10月20日（月）の朝行事は、全校集会で、校長先生のお話がありました。まず、「ことだま」といって言葉には不思議な力があるというお話がありました。次に校長先生の『口ぐせ』という絵本の読み聞かせがありました。最後に読み聞かせを聞いて、よい言葉、悪い言葉についてそれぞれが考えました。

10月17日（金）今日は朝行事で縦割班活動がありました。
久しぶりに天気の良い校庭に児童は集合して、1班はケイドロ、2班はドッジボール、3班はだるまさんの1日、4班はだるまさんがころんだ、5班はドロケイを楽しみました。

ケイドロとドロケイは、何かが違うのでしょうか？
だるまさんの1日は、だるまさんがころんだの変化形のようです。

楽しくて気持ちのいい朝の始まりです。

１０月１０日（金）の朝、４年生は支所バスに乗車し、校外学習に出かけました。

最初の目的地は、多胡碑記念館でした。
本物の多胡碑は、建物の外からのぞいて見学しました。
上毛かるた「昔を語る多胡の古碑」のとおり、1300年という時間を過ぎても記録としてしかり残っていることに、子供たちはとても驚いていました。
館内のレプリカですが、上毛三碑を見学することもできました。
見学の後は、拓本に挑戦しました。
自分の名前に入っている文字や、形を気に入った文字を選んで２回やってみました。
よいお土産ともなりました。

弁当は、多胡碑記念館の外で心地よい風を受けながらおいしくいただきました。

そして、次の目的地の富岡製糸場へと出発しました。
富岡製糸場では、ガイドの方が写真なども使って丁寧に説明してくださいました。
外国の人が来て働いていたことや、建物の外壁となっているレンガに作った人の印が刻まれていることなどにも興味をもったようでした。
午後は特に天気が良くなり、たくさん歩いて少々疲れた子供もいたようです。

多胡碑記念館、富岡製糸場、どちらも少し難しかったところもあったようですが、高崎や群馬にある宝物なので、これからの学習の中でさらに理解を深めていってほしいと思います。

１０月９日（木）の朝行事は児童集会でした。

後期になり、委員会組織が変わったので、新委員長の紹介をしたり、委員長から委員会活動への取り組みの抱負を全校児童に伝えたりました。
どの委員会の委員長も、楽しい学校、明るい学校、気持ちのよい学校といったことを目指して頑張りたいと語っていました。
後期の委員会活動が活発になることで、学校の雰囲気もますます楽しく、明るく、気持ちよくなっていくことでしょう。
各委員会の委員の皆さん、頑張ってください。

新委員長紹介の後、１０月１５日（水）に開催される高崎市小学校陸上大会に出場する選手の紹介がありました。
学校の代表として自己記録更新を目標に頑張ってくれるそうです。
応援をお願いします。

１年生は、図工「きせきのおはなばたけ」の学習で、４つ切り画用紙に描いた花畑を背景にして、別の紙に書いて切り抜いた自分や友達などの人物を貼り付けるところでした。人物の手足などを切り落とさないように、真剣な顔で慎重にハサミを動かして切っていました。うまく切り取った人物をどこに配置しようかなと、あちこち置いてみて試している様子も見られました。

５年生は、社会「わたしたちの生活と工業生産」の学習で、教科書に掲載されていた工業種類別の工業生産額の割合の変化を読み取っていました。繊維工業の割合が大きかった頃から現代では機械工業の生産額の割合がおよそ半分を占めていることに、子供たちは驚いたようでした。

６年生は、音楽で、「雨のうた」のリコーダー演奏をした後（次回、演奏のテストをするそうです）、音楽「曲想の変化を楽しもう」の学習で、「雨のうた」の和音を使った旋律づくりに取り組みました。どの音階を使ってどんな旋律にするか、タブレットを使って作っては音を出して確認し、気に入った旋律になるよう試行錯誤していました。曲作りに集中できる場所を選んで、取り組んでいました。各個人でつくった旋律をペアの友達とつなげたり、重ねたりしてさらによりよい旋律を作り上げていくようです。出来上がった音楽をぜひ聴いてみたいです。

２年生は、算数「長方形と正方形」の学習で、紙を折って自分で長方形をつくりました。昨日学習した直角が４つある長方形ができると、ついでに辺の長さも測ってみようということになり、物差しを使って２辺（縦と横）の長さを図っていました。ｃｍやｍｍといった長さの復習にもなりました。物差しを使った図り方も上達しています。

３年生は、国語「ちいちゃんのかげおくり」の学習で、段落ごとに、時、場所、出来事、うしなったものについて読みながら表に整理していました。写真の場面は、ちょうど本日の学習が終わったところとなってしまいました。明日以降、丁寧に読み進めていく中で、物語への感想も深まっていくのではないでしょうか。

４年生は、国語「ごんぎつね」の学習で、あまりなじみのない語句について、国語辞典を使って意味を調べたり、タブレットでどんなものなのかを確かめたりしていました。こうして物語全体の内容を大まかにとらえ、これから深く読み込んでいくようです。写真の場面では、「つぐない」という言葉を国語辞典で調べていたところでした。

１０月７日（水）１年生は,生活科の「あきをみつけよう」の学習で、鳴沢湖に秋探しに出かけました。どんぐり、まつぼっくり、落ち葉などたくさんの秋を見つけました。鳴沢湖１周の長い距離を学習しながら、頑張って歩くことができ、１年生の成長を感じました。

高崎北警察署の見学の後、スーパーマーケットの見学ということで、コープみさと店へ行きました。

子供たちが見学することによって、仕事の妨げになったり、買い物客に迷惑をかけたりすることもある中、お店の人たちはウェルカムボードを作って迎えてくださり、子供たちはとても喜んでいました。

見学では、店のしているたくさんの工夫や安全・衛生管理などについて、店長さんにたくさん教えていただきました。学校に戻ってからの学習に役立てる大事なことがたくさんあって、子供たちは必死にメモに書き留めていました。

おいしいものをおいしいうちに、安全にお客さんに届けられるよう、たくさんのことをしていることもわかりました。

見学の後、子供たちは、家の人と相談してきたものを実際に買うという体験もしました。
家の人について買い物に行っていても、レジに並んだりお金を払ったりするのは初めてでドキドキしている子もいました。
買いたいものが、店のどこにあるのかを探すのも楽しかったようです。
お金を払うときは、最初の所だけ戸惑いましたが、あとは聞こえてくる指示に従って、とてもスムーズに清算することができました。そして、買ったものはマイエコバッグに入れました。

きっと家では、その日の警察署のことや店での買い物など校外学習のことがたくさん話題になったこととも思います。

10月6日（月）、3年生が校外学習で高崎北署を見学しました。

建物内の施設を見せていただくだけではなく、警察官の仕事について詳しく教えていただいたり、警察官の持ち物を貸していただいたり、白バイやパトカーに乗せていただいたりしました。
屋上も見学させていただきました。

警察官が身に付けている防弾チョッキの重さや頑丈さ、様々な道具を身に付けていること、警察官の中にも様々な仕事があること、やっぱりお巡りさんはカッコよくて素敵なことなど、たくさんのことを学んできました。

お忙しい中、警察の仕事などについて丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。
白バイやパトカーに乗ってみて、いろいろな装備などにも興奮していた子供たちでした。

運動会の花形は、やはり団対抗リレーでしょうか。

赤城団、榛名団共に、選手の皆さんが白熱した走りを披露してくれました。
バトンもうまくつないでいました。

団対抗リレーの結果は、１位　赤城団　　２位　榛名団　でした。

閉会セレモニーでは、児童得点種目（徒競走とリレー）の集計結果が発表されました。
赤城団　２２８点　　榛名団　２３１点

接戦の末、令和７年度は、優勝　榛名団、準優勝　赤城団となりました。

暑さにも負けず、参加した選手の皆さんは最高のパフォーマンスを見せてくれました。

また、応援してくださった地域、保護者の皆様、ありがとうございました。

車郷小学校の運動会の見せ場の一つになっている各学年ブロックの表現。

プログラムＮＯ．７　中学年表現「怪獣シズム＋ありがとうの花唄」
プログラムＮＯ．９　低学年表現「ミリョクマックス〜かわいいだけでイイじゃん〜」
プログラムＮＯ．１４　高学年表現「笑顔と成長」

各学年ブロックの子供たちのかわいさやカッコ良さ、キレのすばらしさがあふれていました。短期間でこれを創り上げた子供たちです。

輝く汗をたくさんかき、仲間と共に練習に励み、作り上げてきた表現だから、見ている人を感動させることができたのだと思います。

車郷小学校の運動会は、車郷地区の方々やＰＴＡの方々にも参加いただいています。

プログラムＮＯ．１０　ＰＴＡ競技「ボールわたしリレー」
プログラムＮＯ．１１　地域別対抗競技「玉入れ」

ＰＴＡ競技は、ボールを頭の上から、股をくぐらせてと交互にボールを渡し、ボールを渡した競技者は移動して列をつなぎ、列がゴールするまでボールわたしを続けるというものです。

地域別対抗競技の玉入れは、４チームが一度に対戦し、順位を決めることができる秘策を取り入れました。一つのかごに赤白両方の色の球が投げ込まれています。それによって４チーム同時対戦が実現しました。

この２種目の結果、令和７年度の地区別対抗競技優勝カップは、和田山区・白川第二地区チームに授与されました。

競技に参加してくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

運動会で、笑顔で見てしまう競技といえば遊競技でしょうか。

各学年ブロックの子供たちの興味とうまくマッチした内容で、競技名も「うまい！座布団３枚！！」と言ってしまいそうな言い得ているものになっていました。

プログラムＮＯ．８・１２・１３で、高学年・低学年・中学年の遊競技が行われました。
低学年遊競技のタイトルは「おしかつ(⊃^o^)⊃Ξ〇」
中学年遊競技のタイトルは「たま・じゃん・ぐる」
高学年遊競技のタイトルは「意地とＰＯＷＥＲの戦い　棒引き」　です。

迫力と共に、笑いがこぼれるほほえましさも含まれた競技が展開されました。

運動会競技のスタートと言えば、やはり徒競走でしょうか。

ラジオ体操の後、プログラムＮo．４・５・６と中学年、低学年、高学年の徒競走がありました。徒競走は団の得点になります。
中学年は８０ｍ、低学年は直線の５０ｍ、高学年は１００ｍを走りました。

学年応じて、歩幅、腕の振り、コーナーでの体の倒し方など走り方が変化しているのが、よく分かります。
また、団の得点につながることがよくわかっている中・高学年の子供たちは、スローガンの「仲間と共に笑顔でつかもう優勝旗」という気持ちを強くもって、自分が走ったり、友達の応援をしたりしていました。

走り方だけ見ても、小学校６年間という時間かけて、一人一人が、心身ともにとても大きく成長していることを感じます。

９月２７日（土）は、快晴でした。
少し秋らしさも出てきましたが、まだまだ暑かったです。
この日、車郷小学校の運動会が開催されました。
今年度の運動会スローガンは、「輝く汗、仲間と共に笑顔でつかもう優勝旗」です。
地区の方々や保護者の皆様も参加したり、応援したりしてくださり、とても華やかでした。

開始前、５・６年生は、入念な打ち合わせやリハーサルを行っていました。
昨日の前日準備でも確認していましたが、本番当日ですからさらに力が入っていました。

いよいよ運動会開始
開会宣言、開会セレモニー、ラジオ体操と続きました。
開会宣言では、校長のほか、ＰＴＡ会長様や地域づくり活動協議会会長様からもお話をいただきました。
開会セレモニーでは、昨年度優勝の赤城団から優勝旗が、準優勝だった榛名団から準優勝トロフィーが返還されました。
地域別対抗競技の優勝カップも、昨年度優勝の駒寄・善地・原山地区の代表区長様から返還されました。
そのあと、両団の団長による選手宣誓が行われました。頑張るという決意のほか、保護者や地域の方々への感謝の気持ちもしっかりと伝えていました。

ラジオ体操も堂々としたものでした。

9月25日の朝行事は、音楽集会でした。
今月の歌は、「ゴーゴーゴー（運動会のうた）」です。
今週末の運動会に向けて、自分たちへの応援になりました。
赤城団も榛名団も元気な声が響いていました。

音楽集会の後、1時間目は全校で運動会の開閉会式練習をしました。
５・６年生の係の人たちが、実際に自分の仕事をやってみながら、全校で流れを確認しました。前回練習した「礼」がとてもきれいで、気持ちのよいものになっていました。

天気も大丈夫そうです。
全校のみんなで練習の成果を発揮し、思い出に残る運動会にしていきましょう。

本日、開始時にはパラパラと雨が落ちてくることもあった中、保護者の皆様や子供たち、職員で運動会前の除草作業を行いました。

トラックに侵入している草をとるのを中心に、運動会で張る予定のテント周辺や、第２校庭、プール南側などの除草をしていただきました。
たくさんの方々にご参加いただき、運動会の準備が進みました。

ご協力いただきました保護者の皆様、子供たち、先生方、ありがとうございました。

明日からの練習で、思い切り走ることができます。

開会式の流れの確認の後は、体操の隊形に開いて戻るところをやってみました。
流れの確認なのでラジオ体操第一はカットでした。

最後に閉会式の確認をしました。

今日は、榛名団優勝、赤城団準優勝のバージョンで行いました。

開会式や閉会式の練習はこれが最初で最後でしたが、団長・副団長を中心に、高学年児童が率先して動いてくれることで、中学年、低学年の児童もしっかり動くことができそうです。

児童の皆さん、いよいよ来週は本番です、
さらに、気合を入れていきましょう。

結団式の後、運動会開会式の流れの確認をしました。

昨年度優勝した赤城団から優勝旗が、準優勝だった榛名団から準優勝トロフィーが返還されるところを確認しました。

それから選手宣誓も確認しました。今日は短縮版だったので、本番当日が楽しみです。

9月18日（木）体育集会がありました。

最初に運動会の赤城団、榛名団の結団式がありました。
それぞれの団の団長・副団長が紹介され、運動会に向けての抱負が団員に伝えられました。

団長・副団長をリーダーとして、運動会での優勝を目指す気持ちが盛り上がってきています。