スクールカウンセラーの武藤先生が、6年生で「友だちのことをもっと知ったり受け入れたりするために」という道徳の授業をしてくださいました。まずアイスブレイクとして目を見ないあいさつ、目を見るあいさつで感じ方の違いを子どもに発表してもらっていました。「目を見てあいさつする方が相手の気持ちが伝わる」「気持ちがいい」等の感想がありました。次にワークシートの「好きな給食」「好きな学校で好きな場所」「自分を動物に例えると」など6つの質問に答え、サイコロを振って出た目の番号を発表するという「サイコロトーキング」を行いました。最後は「知っているようで知らない友達のことが知れてよかった」「もっと友達のことを知りたくなった」という感想を発表していました。