5年生が6月に発芽の学習をしました。ある男子児童が家で種を植え、大きくなった様子を自主学習として学校に持ってきてくれました。たくさんの写真と、あまり実がならなかった考察が書かれていました。「うまくできなかったのはなぜだろう」この疑問を持つことが学習意欲の向上となるのですね。失敗は成功の元。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。ちなみにインゲン豆を育ててくれている児童もいます。「毎日報告してくれるのが楽しみだ」と担当の先生が喜んでいました。みんなが興味を持って取り組んでくれるのは先生たちにとってとてもうれしいことです。