10月5日(月)![]() ![]() ごはん、牛乳、和風ハンバーグ、ごまみそ汁、小魚 【ひとくちメモ】 みなさん、今日は小魚についてお話します。今日の小魚は、なんという魚かわかりますか。いわしの中でも小さい品種「かたくちいわし」のこどもです。しらす干しや煮干し、アンチョビなどいろいろなものに加工されています。小魚は頭から、しっぽまで、魚を丸ごと食べられるので、骨や歯を強くするカルシウムが特に豊富です。また、体の調子を整えるミネラルや脳を活性化する成分も含まれているので、積極的に食べてほしい食材の一つです。よくかんで食べましょう。 10月2日(金)![]() ![]() ごはん、牛乳、いわしのみぞれ煮、きんぴら、さつま汁 【ひとくちメモ】 みなさん、今日の給食は「十五夜献立」です。今年の十五夜は10月1日だったので、1日遅れですが、給食でも十五夜気分を味わってもらおうと思います。十五夜は、1年で1番きれいな月が見られることから、「中秋の名月」と呼ばれています。また、「いも名月」とも呼ばれ、団子やいも類、栗、果物などをお供えし、秋の豊作を祈りながらお月見をします。秋が旬のいわし、ごぼうやにんじんをつかったきんぴら、さつまいもの入ったさつま汁など、秋らしい献立になっています。食べ物に感謝しながらいただきましょう。 10月1日(木)![]() ![]() こめっこぱん、牛乳、オムレツきのこソース、ABCスープ 【ひとくちメモ】 みなさん、今月の目標給食目標は「地元でとれる農産物について知ろう」です。給食では、普段からできるだけ地域でとれたものや、群馬県内でとれたものを使うようにしています。地元でとれたものは新鮮で、とれたてを運んででもらえるので栄養満点です。群馬県は恵まれた自然環境で、農産物も豊富に作られています。給食で使っているお米やきゅうりは、ほぼ1年間、高崎市や群馬県内でとれたものを使っています。毎月の献立表にも、給食で使っている地元の食材が書いてあるので、チェックしてみてください。地元の自然のめぐみにも感謝していただきましょう。 |
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