玄関や渡り廊下、窓ふきなど、どうこをどうにしたらきれいになるか自分たちで考えながら取り組んでくれました。空気まできれいになったような気がします。

　流しや窓のサンなど、隅々まできれいにしてくれます。上郊小の児童は、よく働き、感心します。

　２時間目は全校で大掃除を行いました。教室や廊下など、普段できない部分をきれいにしました。

　１年生が「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ってくれました。風邪が流行ってきたので残念ながらリモートでの視聴となりましたが、かわいらしさはたくさん伝わってきました。１年生も自分たちの発表をのりのりで視聴していました。最後に全校で「きよしこの夜」を歌いました。

　高跳びの練習をしていました。慣れないうちはゴムを跳び越え、できるようになったらバーを跳んでいました。段階を踏んで練習しているので、楽しそうに取り組んでいました。

　高崎北ライオンズクラブの方にお世話になり、薬物乱用防止教室が開かれました。たばこの害についてや、薬物が体に及ぼす影響、法律で禁止されていることなど、わかりやすく説明していただきました。また、誘われた時の断り方について、ロールプレイを通して考えました。「ダメ、ぜったい」を合い言葉に、薬物を決して乱用することがないようにしていきたいですね。

　五つの色に分かれている百人一首、その色ごとに対戦をして、チャンピオンを決めていました。４年生になってから続けてきたので、上の句を読んだだけで札を取れるようになっていました。暗記できた札は、大人になっても覚えていると思います。

　2学期後半も、様々な場面での子どもたちの活躍があり、のべ、１００人ほどが表彰されました。

　たくさんの児童が縄跳びのジャンプ台を使って練習をしていますが、少し劣化してきたため、校務員さんが新しいジャンプ台を作ってくれました。とても跳びやすく、色も白く塗ってあり、子どもたちに人気です。

　５・６年生がビブリオバトルに挑戦します。ビブリオバトルとは、本を紹介し合う活動です。まずは担任がお手本を示しました。子どもたちは冬休み中に発表する内容を考え、１月に県立図書館の方を招いてビブリオバトルを行う予定です。

　地域づくり保存会の方にお世話になり、しめ縄づくりを行いました。難しさはありますが、子どもたちは覚えも早く、素敵なしめ縄ができました。よいお正月が迎えられそうです。

　縦割り班に分かれて、今年度２回目の子ども会議が開かれました。「特別教室への移動がうるさくなってしまうこと」や「休み時間が終わってもすぐに教室に戻らないこと」など、子どもたちが日頃課題と思っていることについて話し合いました。話し合いにより、今後改善されることを期待しています。

　かみつけの里との連携事業も今回が最終回となります。今回は特別展「子持勾玉」の見学と博物館の仕事について教えていただきました。最後に児童からお礼の言葉を伝え、帰りには６年生が収穫した古代米をいただきました。一年間、スタッフやボランティアの方々に大変お世話になりました。

　社会福祉協議会の方にお世話になり、高齢者疑似体験を行いました。手足に重い装具を付けたり、視界が狭まる眼鏡を付けたりして、不自由さを体験しました。この活動を通して、相手を思いやる気持ちも養われたのではないかと思います。

　まつぼっくりに飾りをつけて、クリスマスツリーを作りました。飾りつけに個性が出て、どれも素敵なツリーに仕上がりました。

　南中校区の保健委員が集まり、学校保健委員会が開かれました。テーマは「心の健康を考えよう〜コミュニケーションのいろは〜」です。上郊小は、アンケート結果の発表をしました。みんなでバースデーチェーンを作ったり、ワークショップをしたりして、コミュニケーションの大切さを楽しく学ぶことができました。

　箱を使って「たいせつボックス」を作りました。みんなで見せ合ってよいところを伝えました。

　毛筆で「読む」という字を練習しました。タブレットのお手本をよく見ながら書きました。

　暮らしの中で電気が使われているところや電気をつくっている場所を、挿絵を見ながら探しました。あらゆるところに電気が使われていて、私たちの生活にかかせない大切なものであると再認識しました。

　本日、全校一斉に国語と算数の学力テストが行われました。国語は聞き取りの問題もありました。その後、学校中がしずまりかえり、みんなが真剣に取り組んでいる様子が感じられました。明日は５・６年の理科と社会があります。