10月14日(水)

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【献立】
麦ごはん、牛乳、ビビンバ丼の具(焼肉、ナムル)、ピリ辛スープ
【ひとくちメモ】
みなさん、今日はクイズを出します。今日のスープに使われている緑色の野菜は何でしょう。
1.小松菜 2.ほうれん草 3.チンゲン菜
正解は3.チンゲン菜です。生の野菜から見るとわかりやすいですが、チンゲン菜は茎がかなり太く、葉から茎にいくにつれて、色がだんだん白くなります。ほうれん草は根が赤く、葉がギザギザしていて三角形のような形をしていて、今日はナムルに使っています。小松菜はほうれん草より茎が太く、葉は丸みがあります。スーパーに行ったときぜひ見比べてみてください。チンゲン菜は高崎市でたくさん作られています。

10月13日(火)

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【献立】
黒パン、牛乳、オータムシチュー、ツナサラダ
【ひとくちメモ】
 みなさん、今日は、クイズを出します。「鳴門金時」「安納いも」「紅アズマ」などの品種がある食材は次のうちどれでしょう。
1.さといも 2.さつまいも 3.こんにゃくいも
正解は、2.さつまいもです。さつまいもは秋が旬のいもで、料理にもおかし作りにも使える食材です。ビタミンCや食物せんいが豊富なので、お肌をツルツルにしたり、お腹の掃除をしてくれたりと、体の外も中もきれいにしてくれる食材です。やきいも、大学芋、
天ぷらなどにしてもおいしいですね。今日はシチューに使っています。秋らしいシチューをいただきましょう。

10月12日(月)

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【献立】
ごはん、牛乳、さばのカレー焼き、肉じゃが
【ひとくちメモ】
みなさん、今日はクイズを出します。今日の給食で使われている、この食材は何でしょう。
ヒント1.今日は白い色をしていますが、黒っぽい仲間もいます。
ヒント2.群馬県での生産量が全国1位をほこる「いも」が原材料になっています。
ヒント3.甘楽町には、この食材の工場見学ができる〇〇パークというテーマパークがあります。
みなさん、答えはわかりましたか。答えは「こんにゃく」です。今日の場合はしらたきですね。こんにゃくは、食物せんいがたっぷりなので、おなかのそうじをしてくれるし、ヘルシーな食材です。煮物やおでんにすると、味がしみ込んでおいしいですよね。これから寒くなってくると、より活躍しそうな食材です。

10月5日(月)

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【献立】
ごはん、牛乳、和風ハンバーグ、ごまみそ汁、小魚
【ひとくちメモ】
みなさん、今日は小魚についてお話します。今日の小魚は、なんという魚かわかりますか。いわしの中でも小さい品種「かたくちいわし」のこどもです。しらす干しや煮干し、アンチョビなどいろいろなものに加工されています。小魚は頭から、しっぽまで、魚を丸ごと食べられるので、骨や歯を強くするカルシウムが特に豊富です。また、体の調子を整えるミネラルや脳を活性化する成分も含まれているので、積極的に食べてほしい食材の一つです。よくかんで食べましょう。

10月2日(金)

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【献立】
ごはん、牛乳、いわしのみぞれ煮、きんぴら、さつま汁
【ひとくちメモ】
みなさん、今日の給食は「十五夜献立」です。今年の十五夜は10月1日だったので、1日遅れですが、給食でも十五夜気分を味わってもらおうと思います。十五夜は、1年で1番きれいな月が見られることから、「中秋の名月」と呼ばれています。また、「いも名月」とも呼ばれ、団子やいも類、栗、果物などをお供えし、秋の豊作を祈りながらお月見をします。秋が旬のいわし、ごぼうやにんじんをつかったきんぴら、さつまいもの入ったさつま汁など、秋らしい献立になっています。食べ物に感謝しながらいただきましょう。

10月1日(木)

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【献立】
こめっこぱん、牛乳、オムレツきのこソース、ABCスープ
【ひとくちメモ】
みなさん、今月の目標給食目標は「地元でとれる農産物について知ろう」です。給食では、普段からできるだけ地域でとれたものや、群馬県内でとれたものを使うようにしています。地元でとれたものは新鮮で、とれたてを運んででもらえるので栄養満点です。群馬県は恵まれた自然環境で、農産物も豊富に作られています。給食で使っているお米やきゅうりは、ほぼ1年間、高崎市や群馬県内でとれたものを使っています。毎月の献立表にも、給食で使っている地元の食材が書いてあるので、チェックしてみてください。地元の自然のめぐみにも感謝していただきましょう。

9月25日(金)

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【献立】
麦ごはん、ふりかけ、牛乳、サワラの塩焼き、小松菜とツナの和え物、えび団子スープ
【ひとくちメモ】
みなさん、今日は、サワラのお話をします。サワラは北海道南部から本州沖合、瀬戸内海、東シナ海と広い地域を回遊しています。成長すると細長い体は1メートルにもなります。出世魚で成長段階に応じて呼び方が変わります。関東では、小さい方からサシゴ、サコチ、サワラと呼ばれ、関西ではサゴシ、ヤナギ、サワラと呼ばれます。同じ魚を大きさなどの違いで呼び名を変えるのには、訳があります。成長が早い魚は、1年ごとに外見だけでなく味や用途など商品の価値も変わってきます。そのため、成長過程で呼び名を変え混乱をさけました。

9月23日(水 )

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【献立】
麦ごはん、牛乳、秋の実りカレー、大根サラダ
【ひとくちメモ】
みなさん、今日は「秋の実りカレー」に入っているさつまいものお話をします。さつまいもは、台風や干ばつなどの気象の変化に強く、安心して収穫できることから、凶作や飢饉のときなど救済する作物として大事にされてきました。いも類の中では糖分量が多く、甘みが強いため昔から焼き芋にして売られてきました。今日はみなさんの大好きなカレーに甘いさつまいもがかくれています。見つけながら食べてくださいね。

9月18日(金)

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【献立】
菜飯、牛乳、たまごやき、もやしサラダ、具沢山みそ汁
【ひとくちメモ】
みなさん、今日は牛乳の話をします。給食にはどうして毎日牛乳が出るのだろう・・・と思っている人もいるでしょう。その理由は、牛乳にはカルシウムという栄養素がたくさん入っているからです。このカルシウムは、成長期の皆さんにとってとても大切な栄養素の一つです。みなさんの骨や歯をつくったり、ケガをして血が出たときに止めてくれたり、また、イライラした気分を落ち着けたりしてくれる働きがあります。でも、カルシウムの多い食品を一度にたくさん食べても、吸収できるカルシウムの量は限られているので、毎日コツコツととる必要があります。だから、給食では毎日牛乳が出ているのです。カルシウムの働きを忘れずに毎日の給食の牛乳を積極的にとるように心がけましょう。

9月17日(木 )

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【献立】
パーカーハウス、牛乳、鶏肉の照り焼き、イタリアンサラダ、野菜スープ
【ひとくちメモ】
みなさん、今日の照り焼きチキンはイタリアンサラダと一緒にパーカーハウスにはさんで食べてください。パンにはさんで食べることをサンドイッチといいます。その名前は、イギリスのサンドイッチ伯爵にちなんでつけられたといいます。サンドイッチ伯爵はトランプゲームに夢中になると、食事をする時間を惜しんでパンにローストビーフやサラダをはさんで食べたそうです。これを相手にもすすめていたことで有名になり、サンドイッチと呼ばれるようになりました。

9月14日(月)

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【献立】
麦ごはん、牛乳、豚キムチ炒め、グリーンサラダ、中華スープ
【ひとくちメモ】
みなさん、キムチは好きですか。辛いので、好みは分かれるかもしれませんね。キムチは日本の糠漬けと同じ発酵食品で、腸内環境を整え、免疫力を高める効果があります。また、唐辛子の適度な辛さは食欲を増進してくれる効果もあります。ピリ辛の豚キムチ炒めでご飯をしっかり食べて、夏バテ気味な体を元気に過ごせる体に立て直していきましょう。

9月11日(金)

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【献立】
ごはん、牛乳、春巻、ナムル、ホイコーロー
【ひとくちメモ】
みなさん、今日はナムルの話をします。ナムルは、挑戦半島の家庭料理で、もやしなどの野菜やゼンマイなどを山菜、野草を塩ゆでし、調味料とごま油で和えたものだそうです。給食では、ゆでた小松菜、もやし、にんじんをごまとごま油、しょう油、三温糖で調味しました。ごま油の香りが食欲をそそりますね。

9月10日(木)

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【献立】
背割りコッペパン、牛乳、焼きそば、フルーツポンチ
【ひとくちメモ】
みなさん、今日は食べることの大切さをお話したいと思います。食べることは、体を成長させ健康に保つ大切な働きがあります。また、心も豊かにしてくれます。毎日の給食は植栽や栄養価などを考えて作られています。体調や好みもあると思いますが、自分の体のために無理のない範囲でしっかり食べてほしいと思います。そして、いろいろな味を覚えて、食べることに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

9月9日(水)

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【献立】
ごはん、牛乳、さばのみそ煮、チーズサラダ、かきたま汁
【ひとくちメモ】
みなさん、今日はチーズの話をします。古代、羊の胃袋を容器として用いていたころのお話です。この袋に入れた牛乳が胃の中に残っていた酵素のために発酵し、白く固まっていたというのがチーズのはじまりといわれています。チーズの栄養は、主にたんぱく質と脂肪ですが、ヨーロッパでは白い肉と呼ばれるほどたんぱく質が豊富でよく食べられています。

9月8日(火)

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【献立】
黒パン、牛乳、野菜入りたまご焼き、小松菜サラダ、ミートボールといんげん豆のスープ
【ひとくちメモ】
みなさん、今日は黒パンのクイズを出したいと思います。黒パンはなんの食材によってこのような色になるのでしょうか。
1.チョコレートの色
2.竹を焼いた炭の色
3.黒糖の色
正解は、3の黒糖です。黒糖は、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作られる砂糖です。その色から、黒色といわれますが、粉末になると褐色になり、パンに使われると茶色に見えます。砂糖より甘みを強く感じられるので、今日の黒パンもよく味わってみるといつものパンより甘く感じることができると思います。

9月7日(月)

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【献立】
ごはん、牛乳、なすと豚肉のみそ炒め、ツナのごま和え、高野豆腐のスープ
【ひとくちメモ】
みなさん、今日はなすについてお話します。今日のなすは、高崎産のなすを使っています。なすは一年中出回っていますが、一番おいしい時季は夏から秋にかけて路地で栽培されたものです。なすは、あくが強く、切り口が空気に触れると変色しやすいので、皮をむいたり、切ったりしたら水につけるなどするとおいしさが逃げずにすみます。旬の地元の味を味わってください。

9月4日(金)

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【献立】
ごはん、牛乳、ソースチキンカツ、即席漬け、じゃがいもと豆腐のみそ汁
【ひとくちメモ】
みなさん、今日はお米の話をします。日本人が「ごはんにしよう」といったら、それは「食事にしよう」という意味があることは誰でもよく知っていると思います。それが、パンでも麺でも「ごはん」ですんでしまいます。日本人にとって、食事をすることは古くから「ごはん」を食べることでした。何のおかずにもあうごはんは、バランスのよい食事にもかかせません。また、みなさんのエネルギーのもとでもあり、しっかり食べてほしいと思います。

9月3日(木)

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【献立】
パックめん、牛乳、餃子、きゅうりの甘酢和え、しょう油ラーメン汁
【ひとくちメモ】
みなさん、今日は餃子の話をします。餃子は、小麦粉で作った皮に、肉や野菜などで作ったあんを包んで、ゆでる、焼く、蒸す、揚げるなど調理した料理です。餃子は中国発祥の料理で、中国では主食として食べられることが多く、ゆでたり、蒸したりすることが多いそうです。日本には江戸時代に伝わりましたが、ご飯のおかずとして食べられることが多く、あんに野菜やにんにくを多く入れ、日本に合った食べられ方で発展していきました。

9月2日(水)

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【献立】
ごはん、牛乳、さばの塩焼き、アーモンド和え、沢煮椀
【ひとくちメモ】
みなさん、今日は焼き魚のさばのお話をします。一般的にさばと呼ばれているのは、マサバとお腹にごまのような斑点があるゴマサバの2種類で、日本の近くの海でとれる魚です。秋から冬にかけて脂がのり、まさしくこれからがおいしい魚です。この脂は不飽和脂肪酸といい、血液をサラサラにしてくれたり、頭の脳細胞や目の網膜に有効に働いたりする栄養です。魚臭いなど苦手な人もいるかもしれませんが、成長期のみなさんの体に大切な栄養がたっぷりですね。

9月1日(火)

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【献立】
ココアパン、牛乳、オムレツデミソース、フレンチサラダ、大豆とウインナーのスープ
【ひとくちメモ】
みなさん、今日から9月が始まりますね。今月の給食目標は「食べ物の働きについて知ろう」です。みなさんは毎月献立表を見ていますか。献立表の右には食べ物のはたらきによって食品が分かれてのっています。食べ物には、それぞれ働きがありますので、同じものばかり食べていると栄養にかたよりができて、健康な体や、体力が維持できなくなってしまいます。好き嫌いなく食べることはみなさんが健康に暮らすためにとても大切です。さて、食べ物にはどんな働きがあるでしょう。正解は献立表にのっています。今日はぜひ献立表を見て、食べ物のはたらきについて考えてみてください。
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