児童が帰った後、先生方で教室やトイレなどの清掃と消毒をしています。

新型コロナウイルス感染症対策として、子どもたちの間隔をあけるようにしています。
教室内に水道は３つありますが、中央は使わないようにして、間隔を確保しています。
休み時間の後の手洗いは、子ども達が早めに教室に戻ってくれるので、心配したほどの混乱はないようです。
特別教室等も、間隔の確保に努めています。

児童の登校時に、非接触型体温計で一人一人に検温を行っています。
本日（６月２日）は、快晴の下での検温となりました。
３７度以上の児童がたくさん出るのではと心配しましたが、全員が３７度以下でした。
安心しました。

６月１日（月）、学校が再開されました。
登校してきた児童の検温作業をしましたが、曇天が幸いしたのか、３７度を超える子は２名だけでした。その２名も、保健室での再検温で、３７度以下でした。
新型コロナウイする対策として、学校では、教室の窓を開ける、手洗い場やトイレなど間隔を１メートル以上あける等の工夫をしています。