PTAセミナー上武大学駅伝部の近藤重勝監督を講師に、 「マラソン(持久走)の取組について」 という演題でお話しいただきました。 まず、「あいさつが大事です」とお話しされました。 走ること以前に、心や生活態度が第一ということです。 走ることに関しては、自分自身に克つ、努力を継続できる環境をつくる、 明確な目標をもつ、同じペースで走る、走る前の腹式呼吸など教えていただきました。 次に、体の調整方法=コーディネーショントレーニングの実技指導です。 普段使っていない部分を使う練習です。 最後に、 「スタートラインに立ったときに勝負は8割方決まっている。 それまでの準備が大切。 毎日の努力を大切に」 と締めくくられました。 これからの持久走の取組が楽しみです。 |
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