12/15(金)【校長's Eye その37】「I」がいちばん 愛full昔も今も変わらずに、通知表は学校と家庭を往復する大事な連絡手段の一つです。 もっとも、私の小・中学生時代の通知表を見返してみると、所見等よりも評定の方により重きが置かれていた印象が強いです。(あくまでも私の学校に限ってですが…) さて、この時期、毎度毎度同じことを先生たちにお願いをしています。 「『○○ができるようになりました。』」という事実だけでなく、そのことに対して担任の先生自身がどう感じたのか(Iメッセージ)を書いてください」 本校に着任してからずーっと言ってきていることですので、先生たちには浸透してきていて、毎回それぞれの先生が「Iメッセージ」も一緒に書いてくれています。 そのIメッセージも、語尾に「素晴らしいです」とか「立派でした」と付けるだけでなく、臨場感溢れる内容になっていて感心することが多くなってきました。 そろそろ先生たちが提出してくれる通知表を読むのが楽しみです。 「愛がいっぱい」のIメッセージを期待しています。(校長) |
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