3/13(水)【校長's Eye その40】びっくりすること

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 20年以上も前に学んだことです。
 研修会だったか本だったかは定かではありませんが、教師の最も大事な仕事の一つがこれです。

 びっくりすること

 子供の良い面が見られた時や頑張って何かができた時に、ほめるよりも、こちらの方がより子どもたちの心に響くことが多いなあと今でも実感します。

 「えっ!!」
 「先生びっくり!」
 「何でできるの!?」
 「すっごいなあ!」(「すごいなあ〜」ではありません)
 「こんな天才○年生、初めて見た!」

 ただし、心底から子供の成長・進歩に感動しなければ子供はすぐに見破ることでしょう。
 ですから、たとえ1ミリの前進であっても、震える心を持ち続けたいものです。
 今日もそんな場面がありました。
 いい一日でした。(校長)
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