自由参観が行われました。
朝から湿度が高く、まるで蒸し風呂の中にいるような1日でした。
その中、1校時から自由参観ということで多くの保護者や地域の方に授業を参観していただきました。 特に、午後は、1〜4年生はプールで服を着たまま泳ぐ着衣泳を実施。5,6年生は、歯科衛生士による歯科保健指導が行われたため、多くの参観者が来校しました。 また、その後、14時30分から高崎市等広域消防榛名分署から署員をお招きし、保護者を対象に救急蘇生法の講習会を実施しました。レサシアン(訓練用の人形)とAEDを使用して、真剣に練習をしました。 第2回集団下校実施安全担当教諭から安全に関する注意の後、引率の教諭に付き添われて、それぞれの地区毎にまとまって下校しました。 集団下校は、台風の接近や、緊急に下校しなければならなくなった場合に備えての訓練です。 つがいで警戒?今日のキツツキ
人が巣に近づくと、親鳥が警戒のためか、近くの木にとまってしきりに鳴きます。
子どもたちは、雛を驚かせないよう遠巻きにして見ています。 キツツキの巣?出現
学校の敷地の西側、道路脇の桜の木にゴルフボール大の大きさの穴が出現。
時々、親が運んでくる餌を求めて雛が顔を出して鳴いています。学校の敷地にキツツキが巣をつくるとは・・・驚きです。 プール開きをしました校長先生からは「安全に、楽しく泳ぎましょう」という話があり、子ども達は大きな声で返事をしていました。 また、体育主任からのプールのときのやくそく「おかしふやせ(おさない・かけない ・しゃべらない・ふざけない・やくそくをまもって・せんせいのおはなしをきく)」の話に、真剣に耳を傾けていました。養護教諭からは、体の準備(爪や髪)と体調の管理について話があり、最後に児童代表の6年生が「きまりを守って安全なプールにしましょう」「目標を持って取り組みましょう」と全校児童に呼びかけてプール開きが終わりました。 学校のプールは、掃除・設備の点検も終え、水も入り、あとは気温と水温が上がるのを待つばかりで、子ども達はとても楽しみにしています。 |
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