県の「はじめての文化体験事業」として、前橋朗読研究会BREATHのみなさんによる朗読教室が行われました。『気のいい火山弾』『こぶじいさんとトッケビ』の2つのお話を炉毒していただいた後、みんなで『わたしと小鳥と鈴と』の詩を読んだり、『夕日が背中をおしてくる』の歌を歌ったりしました。息を吸う時は鼻から、とか、間をしっかり開けるなど、朗読のコツを教えていただき、子どもたちも興味関心を高めたようでした。朗読教室後は、教員を対象としたワークショップが行われ、読み聞かせと朗読の違いなどについてお話をいただきました。次の音読発表会で、今回学習したことを生かしていきたいと思います。