「和をもって貴し」〜6年1組 歴史から学ぶ〜
29日(月)の第2校時 6年1組の社会科の歴史の学習を参観しました。
内藤先生の小気味よいテンポの指示に反応する児童、立ったり、右手、左手をサインで挙げたりしながら、積極的に授業に参加する意識や姿勢を育てています。何より、学んでいる児童がとても楽しそうにしていることが印象的です。 さて、学習内容は、天皇中心の国づくりを進めた聖徳太子に焦点を当て、十七条憲法を身近なものとするため、現代や学校生活との関連を考えさせていくものでした。 そして何よりも、6年1組の児童自身が、「和を大切にし」、互いのよさを生かしあっていることが素晴らしいなあと思いました。 |
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