音を楽しむ児童
31日(水)の2校時に6年生の音楽の時間を参観しました。
「レッツゴー!あしたへ」をリズムをとりながら、ジャンプをしながら伸びやかに歌って授業がスタートしました。 その後、「星空はいつも」を聴きながら、曲想を考える時間です。 譜面を見ながら、神田先生が問います。一番の曲の盛り上がりは、どこだろう? 児童からは、「第三小節・・」、神田先生から「理由を説明できる人?」 なんと児童から・・・「音が重なり合っているから」「メゾフォルテがあるから」「リズムが細かく刻まれているから」「高い音が使われていてエネルギーを使うから・・」 すごい・・・!。すごすぎる!。 吉井小の児童には、音楽を楽しむための感性だけでなく、しっかりとした知識も身に付いているんだなあ・・と改めて感心しました。 運動会に向けての鼓笛の練習もスタートしました。 ますます、歌声と音楽の響く学校になってほしいと思います。 |
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