宮澤先生の板書と掲示

 宮澤先生は、今年、3〜6年生の算数の少人数指導をしています。
 いつも授業を見ていて、すばらしいなぁと思うことがあります。
 それは、「板書」と「掲示物」がきれいで見やすいことです。
 1時間の授業の流れが、黒板一面にぴったり収まるようにまとめます。
 色をきちんと使い分け、分かりやすくなっています。
 授業で使ったきれいにまとまめられた掲示物も、学習室に掲示してあり、児童は分からないときに、それを見て考えています。
 この日は、6年生の算数、小数や分数の混ざった計算の内容でした。
 宮澤先生のテンポのよい展開に、児童も緊張感をもって臨んでいます。
 いつも見ていて、凛々しく、快活な授業展開です。
 
 余談ですが、教員あるあるで、チョークとマジックと筆と鉛筆は、上手に描くためには、ちょっとしたコツがあるんです。こうしたベテランの技術・・大切にしたいです。
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