第65回群馬県理科研究発表会

 昨日、11月5日(日)に群馬大学で行われた第65回群馬県理科研究発表会に、
吉井小学校から2組3名の児童が参加し、見事な発表をしました。
 6年黒岩歩乃果さん、5年黒岩治斗くんの兄弟は、神流川の水の量、流れの速さについて、夏休みに調べた結果を、分かりやすく、具体的なデータを示して発表しました。資料のまとめ方や発表がばっちりで、発表後、とても素晴らしい発表だったと声をかけられるほどでした。
 5年金澤悠太くんは、夏休みに「4週間でペタッ―と開脚できるか」に挑戦し、毎日の練習の記録を丁寧にデータ化し、成功しました。その成果を実際に、発表の最後に披露すると会場からは、大きな拍手が起こりました。とても素晴らしい実践でした。
 紅葉したケヤキ並木の大学の構内での発表会は、とてもアカデミックで、貴重な機会となりました。来年は、たくさんの人が参加できるといいと思っています。
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