今日の２校時、２年生と３年生の教師に行くと、どちらも図工の時間に作った「おもちゃ作り」の作品を体験する時間で、とてもとても楽しいそうでした。
　２年生は「うごくうごくおもちゃ」でゲーム大会、３年生は「くぎ打ち名人　ピンボール作り」、どちらも一人一人の児童の思いのこもった力作です。思いはこもっているものの、出来栄えは当然いろいろです。だから、本気になってやると・・・泣いたり、笑ったり・・・・とにかく一生懸命、自分の作品について語ってくれました。
　「こうちょうせんせい、そのやり方はちがうんだよ。こうだよ。」と教えてくれます。算数の時間だと、このこだわりはありません。なんでも、自分で作る、こだわることって大切なんだなぁと思いました。
　児童が作品を持ち帰ったら・・・必ず、ほめてあげてください。