命の授業〜とらうべの会〜
12日(火)の午後 体育館において、「とらうべの会」の助産師さん2名による「命の授業」が3・4年生と希望する保護者を対象に行われました。
「トラウベ」とは何だか、知っていますか。昔使われていた木製の聴診器みたいなもので、昔はこの道具で、赤ちゃんの心音を聴いていたのだそうです。 さて、学習の内容は、命のスタート、赤ちゃん成長、実際に心音の音を聴いたり、子宮の中の様子を疑似体験したり、実際に赤ちゃんのモデルを抱っこする体験をしたりと限られた時間の中で、豊富な内容でした。 兄・姉として、弟・妹のいる児童は、赤ちゃんにとても慣れている様子でした。 自分の命・家族の命・友達の命、どれも一つしかないけど、昔から紡いでつながってきた命、日頃は、少しやんちゃな3年生・4年生も、とても真剣な表情が印象的でした。 |
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