輝く「勾玉」に3年生熱中!
今日の2時間目から4時間目にかけて、資料館の職員と友の会ボランティア12名の協力で、3年生が「勾玉作り」にチャレンジしました。
勾玉とは、昔の大人のアクセサリーであり、古墳から出土されていることなどの学習のあと、児童が思い思いにデザインを描き、さあ、削りのスタートです。 白い粉塵舞う中、時を忘れて、児童が石を削ります。だんだんと角を取り、丸みを出して、出来上がっていく姿に集中力が続きます。 最後は、水で洗って、レシート(感熱紙)で磨くと、石が輝きを見せます。その姿に「ひかった!」「先生見て見て」と3年生も大興奮です。 早くできた児童は、2つ目にチャレンジしていました。とても楽しいひと時でした。 ボランティアの皆さん、ほんとうにありがとうございました。 |
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