県理科研究発表会

 11月10日(日)、今日の午前中に前橋市にある群馬大学荒巻キャンパスで、「第67回 群馬県理科研究発表会」が行われました。
 吉井小学校からは、4年生の津金澤 大翔くんが、夏休みに行った自由研究の成果を発表しました。
 「紫キャベツで飲み物の色の変化を調べ、カラフル白玉をつくろう!」をテーマに、実験結果を表や写真に丁寧にまとめました。発表の練習も何度も繰り返し、練習の時よりも、堂々と分かりやすく、質疑にも自信をもって発表することができました。
 紫キャベツに含まれるアントシアニンという色素が、酸性や中性、アルカリ性によって変化することに着目した、見た目にも、体験的にも分かりやすく、楽しい実験でした。
 身近な自然に起こる現象に疑問をもつだけでなく、自分で考えて実験したり観察したりすることで、更に考えを深めることができます。吉井小学校のたくさんの児童に、運動面だけでなく、津金沢君のように挑戦してほしいなぁと思いました。
 とても素晴らしい発表でした。
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