JRC登録式2発表する内容をすべて頭の中に入れ、全校児童に伝わる声の大きさで話す堂々とした姿に、日常の学習の成果がよく表れているなあと感動しました。 立派な高学年の姿が、下級生たちにも引き継がれていくことと思います。 素晴らしいです、吉井小の子どもたち! JRC登録式1目的は、「赤十字の精神を知るとともに、今年度も赤十字の一員として、身の周りや社会の出来事に関心をもち、進んで善いことをしたり、皆のためになることをしたりしようとする心を育む」ことです。 JRC委員会の児童からの活動についての説明や校長先生からの1年生へのバッジの交付、代表児童による署名が行われた後、全員で誓いの言葉を言ったり、JRCの歌を歌ったりしました。 また、校長先生から「気づき・考え・実行する」ことについて、具体的な学校生活の場面と関連づけたお話がありました。 吉井小の皆さんの進んで行動する姿が、生活のあちこちでたくさん見られることを楽しみにしています。 EATって何?EATとは、イングリッシュ・アドバイザリー・ティーチャーの略です。 小学校で英語を指導する先生方をサポートして、一緒に授業づくりを進めたり、チームティーチングをしてくれます。 5月9日(火)の午前中、その活躍の様子を高崎市教育委員会の先生が見に来てくれました。 6年1組では内藤先生、5年1組では横尾先生と授業を行いました。もちろん、ALTのジェイミーも参加していますので、吉井小学校の高学年では、なんと常に3人体制で英語の学習が進められています。 6年生では、「Do you have・・・?」、5年生では、「How are you?」について、ゲームを交えて、楽しく活動をしていて、吉井小の児童の発音のよさにびっくりしていました。 吉井小学校は、英語の県内先進校を目指して頑張っています。 ちょっといい話子どもたちは、大好きな「にじ」を振り付けて歌いました。 振り付けを、まだ知らない一年生に、六年生が振り付けを、身振り手振りをつけて、優しく教えていました。 朝の登校から、学校生活の細かなところまで、六年生のやさしさにあふれています。 吉井小学校は、今年も、歌声あふれる学校です。 |
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