「数」の概念

 1年生の算数では、今、1〜10までの数字を勉強しています。
 その中で大切なのは、言えること・書けること・分かることです。
 その「分かる」ということは、量や順序としての「概念」を身に付けることです。
 順序を考えて、数のタイルを使って・・・手を変え、品を変えて、お勉強しています。
 今日、授業をのぞくと
 1年1組では、数をしっかり書かせる指導をしていました。
 1年2組では、黒板にタイルを並べて、読む・書くの発表をしていました。
 1年3組では、カードゲームで大きいか、小さいかを手を挙げて反応するゲームをしていました。
 学習は、概念として定着するまでが大切です。ご家庭でも、繰り返し、繰り返し、生活の中で、できるようになったことを言わせてあげることが大切です。
 「買ってきた卵の数を数えて」とか、「家族は何人」とか、ぜひ、学校の学習を家庭で繰り返し活用する場面を作ってあげてください。
 まだまだ、9や10を反対に書いてしまう子もいます・・・。
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今日から家庭訪問!お世話になります。

 長いゴールデンウィークも終わりました。
 登校する児童からは、「バーベキューしたよ」「温泉に行ったよ」など、たくさんの楽しい想い出を聞かせてもらいました。
 久しぶりに学校の校庭で遊んだり、体育でリレーをしたりする姿は、とてもとても楽しいそうでした。
 今日から家庭訪問でお世話になります。限られた時間の中ですが、児童の様子、家庭からの相談等を担任に話していただければ幸いです。
 よろしくお願いします。

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