ちょっといい話 「手がピッ・・・と」発表の場面では、たくさんの児童が手をあげました。それも、ピッ・・とまっすぐに手が伸びています。とても整然とした中に、学習規律が身に付いています。 「正解は36でいいですか。」「いいです。」こんな一場面にも、きちんとした、温かなクラスの雰囲気が伝わってきます。 ちょっといい話 「園芸職人 鈴木さん」耕したり、うねを作ったり、篠を刺したりしてくれています。 今、ちょうど、職員玄関前のアヤメが満開になっています。 これも、鈴木さんが昨年から、株分けをして、増やしてくれたものです。 吉井小学校にたくさんの花や植物が実っている陰には、鈴木さんの陰の活躍があります。ほんとうに、ありがとうございます。 ちょっといい話 「あさがおのめがでたよ」その理由は、育てているあさがおの芽が出てきたのです。 育てている実感もわいて、どの子も朝から、水やりに夢中です。 たくさん芽が出た子は5つ、まだ、残念ながら芽が出ていない子もいます。 植物を育てることを通して、児童はたくさんのことを学んでいきます。 「雨にも負けず、霧にも負けず」〜5年の先生、榛名下見決行〜」天気は、あいにくの霧雨・・・・榛名湖付近では、50m先も見えないほどでした。 下見は、最悪の事態を想定して行う方がいいという前向きな考えをもち、登山を決行しました。途中の霧が深くなるところ、滑りやすいところ、水たまりになりやすいところ等、息を切らしながら・・・確認し、下見登山を2時間で終了しました。 休日にもかかわらず、子供たちのために、吉井小学校の先生方は、頑張っています。 ちょっといい話 「負けて育つ」
ゴールデンウィークの6日(土)、少年野球チーム「吉井セントラル」が、桐生球場で県大会を戦いました。
手に汗握る投手戦により、5回まで互いに0−0、数回の好機の逃し、結果的には0−2の惜敗でした。とてもいい試合でした。 終了後、悔しがっている保護者や私の前で、とてもさわやかな挨拶、とても清々しい態度で、いい気持になりました。 すると、連休後の校長室、ノックの音で、戸を開けると、6年生のメンバー。「応援ありがとうございました。また、がんばります。」 「この子たちは、野球を通して、監督やコーチ、保護者の方から、たくさんのことを学んでいるんだな。すごいなあ。」と思いました。 野球だけでなく、バレーボール、バスケットボール、サッカー、ドッジボール、吉井小では、たくさんのスポーツが盛んです。 これからも頑張ってください。応援しています。 ちょっといい話 「整列」その様子を見たら、ちゃんと自分で考えて、整列し、大きな声を出して、準備運動。 「小学校の1年間の成長って・・・すごいですね。」 ちょっといい話
「吉井小の6年生は、すごい・・」
先週の14日の金曜日は、「1年生を迎える会」・「退任式」・「教職員の歓送迎会」と大忙しでした。 教職員の歓送迎会での一コマ、今年度転入されたA先生からのひとこと 「吉井小学校はすごい。特に6年生がすごい。今日の一年生を迎える会で、「恋ダンスやPPAPを、全員が、笑顔で、のりのりで踊っている姿に感動した」と話しました。 私も同感です・・・。こんな素晴らしい児童の可能性をもっともっと伸ばしていきたいとなぁ・・と改めて思うのでした。 校長のひとりごと 「ちょっといい話」
吉井小校長の古市です。日々の学校生活の中で、気付いた吉井小学校の児童や先生方の
「ちょっといい話」を不定期で掲載していきたいと思います。 「手を引かれて・・・・」 毎日、新入生の手を引いて、教室まで連れてきてくれる2年生の女子児童。やさしく、頼りになるお姉ちゃん。「机分かる?。今日も頑張るんだよ。分かった?」 こんな学校では、よく見られる風景ですが、改めて「小学校での1年間の成長って、すごいんだなあ。」、そして「こんな素直にやさしさを表現することを、大人になってもできる子に育ってほしいなあ。」と感動した一コマでした。 |
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