ちょっといい話 〜校庭のなぞの線?〜といわれ、ついていくと・・。校庭がきれいに幾何学的に黒と白に分かれています。湿度が高かったせいで、土に含まれる水分の違いにより、こんな模様になったのだと思いますが、これはあくまでも科学的な考え方です。 何よりも、こうした変化に気付く、児童の感性がとても素敵だと思いました。 ちょっといい話番外編 〜「ベテランの味」〜
15日(月)の放課後、ここでも紹介したクレアの英語授業視察が、思いのほか早く終了しました。当初は、職員会議を予定していたのですが、急にはできないので、思いがけず3時以降の予定がなくなってしまいました。
そこで、教職員の親睦も兼ねた「体育実技研修」として、ソフトバレー大会を行いました。チーム分けは、「ベテラン」「中堅」「若手」です。 熱戦に次ぐ、熱戦・・そしてラリーの攻防・・・・。白熱した1時間となりました。 結果はというと・・・優勝は「ベテランチーム・・校長・教頭・木村・内藤・石川・矢嶋・神田」でした。勝因は何か?「口」かもしれません・・・。 しばらく、中堅・若手教職員は、ベテランを大切にしてくれることでしょう。 新年を彩る 〜教室 校長室で児童を迎える教員の心意気〜
新年初日の始業式
各教室には 担任の先生からの 温かいメッセージが書いてありました。 当たり前のことかもしれませんが、新学期を迎えるにあたり 休日等に教室を整理整頓し、児童に伝えたい気持ちを黒板に書いて、児童とともに新年を迎える。 教育は人が人を育てるわけですから、こうした教員の心意気は児童や保護者の皆さんにじわじわと伝わるのだと思います。 私も校長として、先生方に負けまいと年末から工作にとりかかり、校長室前に巨大年賀状と門松を作ってみました。 年賀状の犬の絵が、わりと上手に描けて満足しています。 今朝、1年生の児童に「校長先生、絵がじょうずにかけたね」とほめてもらえたのでとてもうれしかったです・・・。 |
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