命の大切さ
先週の金曜日の午後、とらうべの会の方2名が来校してくださり、5年生を対象に「命の大切さ」の授業をしてくれました。
初めに、赤ちゃんが誕生して生まれてくるまでの様子や心臓の音を聞かせてもらうなど、お母さんのおなかの中の様子を模型等で分かりやすく説明してくれました。その後は、重りの入った服を着て妊婦さんの疑似体験をしたり、赤ちゃんとほぼ同じ重さ・大きさの模型を使って抱っこをしたりしました。妊婦さんとほぼ同じ重りをつけた子供たちは、「おもい!!」と感想をもらし、妊婦さんの大変さが少し想像できたようでした。 最後に、とらうべの会の方から、命は誰でも一つしかない大切な物、悩み等があれば必ず近くの大人に相談して欲しいというメッセージもいただきました。 |
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