図書とのコラボ献立 第4弾
今回は、3年生のNさんが選んでくれた、東野圭吾作のミステリー小説「流星の絆」から、アリアケ風ハヤシライスを取り入れました。アリアケ風とは・・・この物語に出てくる洋食店「アリアケ」からとったもので、アリアケ店評判のハヤシライスです。
物語は、有明家の3兄弟(小学生)の両親が何者かに絞殺されてしまうという悲惨な事件からストーリーが展開します。あまり良い印象を抱けない始まりに、そこに出てくるハヤシライスなんて食べたくないと思ってしまうかもしれませんが、最後はさわやかな読後感と一緒に、必ず食べたくなる「アリアケ風ハヤシライス」です。是非読んでみて下さい(写真は、図書館にある講談社文庫)。今日のハヤシライス」は『一中風ハヤシライス』といったところでしょうか・・。お味はいかがですか。 |
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