school lunch week・・・今日は「ほうれん草と白菜」ほうれん草は、江戸時代初期に渡来したもので、ビタミンAや葉酸が豊富で、鉄分の吸収を促進します。ですから、貧血予防には持ってこいの食材です。 一中では、パン屋さん牛乳屋さん、肉屋さん魚屋さん、八百屋さんなど、25の業者の方が関わって、毎日の給食を作っています。その先の農業・漁業・酪農等に携わる方々にも感謝しながら、給食をいただきましょう。 本日のメニューは、「丸パン・牛乳・エビポーション・白菜とミートボールのスープ・ほうれん草とポテトのソテー」でした。どれも大変おいしく、大好評でした。 ちなみに、「エビポーション」とは「エビフィレオ」のことで、具材のえびをえびのすり身でギュッとまとめて揚げたものです。 また、「葉酸」とは、水溶性のビタミンで、ビタミンMと呼ばれています。 1941年、ほうれん草の葉から見つかりました。「葉酸」という名前も、実はラテン語で「ほうれん草」という意味なのです。 |
|