書初め大会を行いました。1,2年生は体育館で、3年生は教室を使い、正月の年中行事に取り組みました。心を落ち着かせて書初め用紙に向かう生徒達の雰囲気は真剣そのもので、見ている教員達の気持ちも引き締まりました。 以前の記事にも書きましたが、書初めは江戸時代に始まった日本の年中行事の一つで、字の上達を願って始めたものです。左義長と呼ばれる小正月の火祭りで燃やし、その炎が高く舞い上がると字が上達すると言われています。生徒達の力作を見ているといつまでも飾っておきたくなる作品が多いです。生徒達の力作は教室前に掲示してあり、後で優秀作品が選出されます。 学校に掲示しなかった作品は生徒が持ち帰っています。保護者の方々もご家庭で生徒の力作をごらん頂けたらと思います。 |
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