ゴーヤの花が咲きましたつるは、150cmを越える高さにまで成長しています。もうすぐ、生徒よりも背が高くなります。 今世紀最後の「金星の太陽面通過」撮影天気が心配されていましたが、お昼過ぎに日が少し射してきました。この期を逃すまいと、理科の渡辺先生がカメラで撮影(13:00)をしてくれました。 太陽、金星、地球が直線上に並ぶのは、およそ243年に4回だけ。前回は、2004年6月8日に観測。次回は105年後の2117年12月11日だそうです。 今日は、金冠日食です。一中の校庭では、ちょうど3年生が修学旅行の荷物をトラックに積み込む日で、全員で世紀の天体ショーを観察することができました。 1年生も朝早くから校庭に集まり、先生方と一緒に観察しました。 2年生は、今日からやるベンチャーウィークなので、気をつけて職場体験をしてきてほしいと思います。 写真は、天体観測する生徒と校舎の壁に写った桜の木の木漏れ日です。 7時35分くらいをピークに、見事な金冠日食を観ることができました。木漏れ日も、指で作ったピンホールの影も、不思議なくらいにくっきりと輪になっていました。 金魚の卵が孵化しました。体長5mm程の黒い色をした稚魚は、じっとしていると存在がまったくわからず、はじめは孵化をあきらめていました。 容器の中の藻を動かしてみたところ、100匹以上の稚魚が、一斉に動きだし、これには驚きました。 あまりにも小さいので、早く大きくなってほしいです。 ちなみに、上の大きな赤い金魚が、稚魚のお母さんで、白と黒のうろこがあるのがお父さんです。なぜか、親になったとたんに、黒い色がでてきました。みんな元気で何よりです。 「退任式」がありました2週間ぶりにお会いする先生方を前にして、生徒たちは、いつもよりしんみりとして、先生方のお話に、身動きもせず、じっと耳をかたむけていました。 壮別の歌「旅立ちの日に」を、退任される先生方も一緒に歌っていただき、生徒たちも格別の思いで合唱できたようです。 池田先生、浦野先生、金子先生、森田剛先生、森田景先生、田村先生、安住さん、大変お世話になりました。 |
|