並中の日々の様子をお知らせします。

薬物乱用防止講演会

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 本日10月5日の3・4校時を使って、高崎市保健所保健医療総務課医療薬事担当の小島先生を講師に招いて、薬物乱用防止講演会を行いました。
 薬物乱用とは、医薬品を本来の医療目的とは違った使い方をすること、医療目的にない薬物を不正に使用することをいいます。医薬品というとタバコやお酒は含まれないように思えますが、もちろんこれらも含みます。
 本日も京都の中学生が大麻取締法違反で逮捕されたニュースが報じられましたが、「危険ドラッグ」は我々の身近なところにも迫ってきています。薬物を一度でもを使ってしまうと、心身に深刻な悪影響を与えること、薬物の使用を一時やめても、フラッシュバックといって、乱用していた頃と同じ精神病症状が現れる現象が起きることなど、具体的にお話しいただきました。
 「危険ドラッグ」の魔の手から逃れるためには、正しい知識を持ち、誰に勧められてもきっぱりと断る強い意志を持つことが大切なことを改めて感じました。四つの断り方(1 話題を変えて話をはぐらかす。 2 壊れたレコードみたいに同じ台詞を繰り返す。3 3D作戦…だって〜。でも〜。どうして〜。 4 逃げる。…ただし明るく、広く、人がいる賑やかな方へ。)もしっかり覚えようと思いました。
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