先週5月31日の金曜日、少年の主張校内大会が行われました。少年の主張というのは、中学生が、日常の生活や友達などとの関わりの中で感じたこと考えたこと、社会や世界に向けての意見や提案を、自分の言葉で行うものです。本校では4月の末から一人一人が主張書きを始め、学級大会・学年大会を経て、校内大会を行います。学校代表に選ばれると、高崎市大会、さらに西部地区大会、県大会、最終的には全国大会まである取り組みです。
今回の校内大会では、各学年の代表9名(1年2名、2年3名、3年4名)が、それぞれ堂々と発表をしてくれました。学校代表には3年の木原さんが選ばれ、29日土曜日に行われる高崎市大会に出場します。