図書室では、学校図書館指導員さんが蔵書点検を行っていました。なんと、中尾中の図書室には、15,419冊の本があるそうです。

さあ、生徒のみなさんの番です。回り受け身、できたでしょうか。

回り受け身のお手本です。さすが先生、きまっています！

　お手本をイメージしながら、実際に横受け身をしてみました。みなさん、上手にできています。

初めは、横受け身のお手本です。生徒のみなさん、よーく見ています。

　養護教諭がゲストティーチャーとなり、「学年の仲間と出会おう」という授業を行いました。ひたすらジャンケンやジャンケンX(エックス）という活動を通して、学級や学年の人と今までよりなかよくなれたようです。
＊ピア・サポートとは、「仲間・同輩」（peer）による支え合い活動（support）のことで、２０世紀初頭のニューヨークで、少年に対する支援活動において、仲間支援の方法論として考案されました。

　学年主任より、高校の種類や学科、出願の仕方、入試方法等について話がありました。話を聞いている生徒たちも、だんだんと真剣な表情に変わっていきました。今後、上級学校調べの学習が始まります。

清掃後は、並んで反省会をします。今日もお掃除、ご苦労様でした。

清掃の様子です。役割を分担し、「無言」で取り組んでいます。

　３年社会科の授業でも、タブレットを活用しながら学習を進めていました。

　群馬県の資料から政策を読み取り、群馬県の課題を考察しました。自分一人で考えた後、いろいろな人交流しながら、学びを深めていました。

　３年社会科の授業の様子です。本時のめあては、「地方公共団体の課題について考えよう」です。始めに、ノートに貼ってある振り返りシートを見て、前時の授業について確認をしました。次に、群馬県の課題について、隣同士で意見交流をしました。

　教員同士が授業を参観し合い、それぞれのよさや課題について交流をし、授業力が向上できるよう努めております。

　実験は、できるだけ規模を小さくした方が安全性が上がり、費用も安くすみます。また、廃棄物の量も減るため、環境汚染の少ない実験になります。３年理科の授業では、「マイクロプレート」を使用して授業をしていました。
　また、入れる薬品や金属板を間違えないように、それぞれが明記されたシートが下に置いてありました。

　本時の学習が一目でわかる板書、後で見返した際に確認できるワークシート、薬品を間違えないための十分な配慮がされている実験道具です。小さなスポイトには、ラベルが貼られています。

　学習に必要な内容をテレビに映しておいたり、実験の様子を動画等で撮影したりして、いつでも確認できるようにしています。

　３年生の理科授業の様子です。めあては、「金属の種類によってイオンのなりやすさに差があるか調べる」です。
　前時の復習、めあての確認、予想、実験、考察という流れで授業が進められていました。

３年生の朝読書の様子です。どの教室も静寂に包まれていました。

２年生の朝読書の様子です。

１年生の朝読書の様子です。