「学校給食週間」が始まりました!学校給食週間が始まりました。詳しい内容は、23日(月)に各教室に配られた「給食室だより いただきます!」に書かれています。(いただきます!から引用します。) 明治22年(1889年)、今から120年以上も前に お弁当を持ってこられない子ども達のために始まった学校給食。 成長期の子どもたちの、栄養補給や栄養改善が目的でした。 現在の学校給食では、次の事を目標としています。 ・健やかで丈夫な体づくり(健康の維持増進) ・規則正しく、栄養バランスを考えて食べる(望ましい食習慣の形成) ・みんなで協力し、楽しく、なかよく!(社交性・協同の精神) ・命の恵みに感謝し自然を守る(生命・自然への感謝と環境保全) ・食べ物を作ってくれた人に感謝する(勤労を重んずる態度) ・地域に伝わる昔ながらの味を大切に(伝統的な食文化への理解) ・給食ができるまでを知る(生産・流通・消費への理解) (家庭でもこのような気持ちを大切にして「食」を大切にしたいですね。) 大類中では1月23日(月)〜27日(金)は、「給食週間」です。これに伴い、給食時間に放送を行います。また、給食技士のクラス訪問もあります。早めに準備をし、静かに聞くようにお願いします。 −放送予定− 23日(月) 栄養士「給食週間について」 24日(火) 3年の学年主任へのインタビュー 25日(水) 1年の学年主任へのインタビュー 26日(木) 2年の学年主任へのインタビュー −給食技士のクラス訪問− 大類中で給食を作っている給食技士さんが、クラスを訪ねます。初めて会う人もいるかもしれません。楽しみにしていてくださいね。 【写真:左 学年主任へのインタビュー風景、中 給食技士さんのクラス訪問、本日(24日)のおいしい給食】 学年主任のインタビューでは、多くの生徒に大うけでした。おいしい給食が一層おいしくなった瞬間でした。 |
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