大類中学校では、12月3日(火)に初任者による研修(初任研)の一環として、道徳の研究授業を行いました。研究授業では、「いじめをなくすために〜傍観者でいいのか〜」を主題に設定し、様々な角度からいじめをなくすための方策について考えました。生徒たちは、グループによる話し合いやロールプレイングなどを通して、自分の考えを深めたり、いじめをなくすための手立てについて考えることができました。
大類中学校では、「大類中学校いじめ防止基本方針」を策定し、「いじめをしない・させない・絶対に許さない」という考えのもとに、いじめのない学校づくりに向けて取り組んでいます。これからも保護者の皆様、そして地域の皆様も、大類中学校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。