全国都道府県対抗女子駅伝で大類中の選手が大健闘群馬県チームは1区の選手が3位でたすきを渡すと、各選手は次々と粘りの走りで入賞が見える位置でたすきをつなぎ、7区の選手からは9位でたすきを引き継ぎました。 8区の大類中の選手は、序盤で1つ順位を上げ、その後の登り坂でもあせらず自分のペースでレースを展開し、9分55秒という区間2位(1位とは1秒差!)でアンカーの9区の選手にバトンを渡しました。 9区の選手も好走して1つ順位を上げ、群馬県チームは5年ぶりの入賞を果たしました。 あと1秒で区間賞を逃したのが悔しいですが、まだ2年生なので来年は是非区間賞を目指して頑張ってほしいと思います。 写真は閉会式で群馬県チーム(オレンジ色のジャージ)代表として大類中の選手が表彰を受ける様子です。 |
|