全国都道府県対抗女子駅伝で大類中の選手が大活躍群馬チームは3区でトップに立ち、その後も粘りの走りで第7中継所では7区の選手からはトップと38秒差の3位で8区の選手にたすきリレーされました。たすきをもたった大類中の選手は2位のチームを追い上げ、後もう少しで2位に上がるというところまで追い上げ、トップと31秒差まで差を詰めて最終区9区の選手にたすきを渡しました。その後アンカーの選手が2位の選手を交わして2位に上がり、さらにトップを走る京都の選手をどんどん追い上げましたが、1位にはわずかに及ばす7秒差の2位でフィニッシュしました。 惜しくも優勝を逃した群馬県チームですが、今までの最高順位5位を大幅に更新し、初の表彰台となる準優勝は大健闘でした。 写真は力走する選手(1枚目)、見事な銀メダル(2枚目) お疲れ様でした。 |
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