どの立候補者も、よりよい塚中を創るために何を実行していくかを熱弁してくれました。誰が本部役員になっても、よき伝統を引き継ぎ、新たなスローガンの実現に向けてリーダーシップを発揮してくれることでしょう。選挙活動お疲れ様でした。

　立候補者の話を目で聴き、「ご清聴ありがとうございました」の言葉が終わると、候補者の気持ちに反応して大きな拍手を送っていました。投票する側も立派な態度でした。

　立候補者は全員２年生です。本部役員の先輩達の背中を追い、繋いでいきたいと強く思う気持ちを堂々と伝えてくれました。

　立候補者は、選挙活動を経て今日の演説に挑みました。

　吹奏楽のコンクールやコンテストは写真撮影禁止なので、ＨＰでは演奏シーンを紹介できませんが、今回はフォーメーションの様子をご覧いただけます。
　美術部員がボランティアで放送係を務めてくれました。スポーツ大会を盛り上げてくれてありがとうございました。

　コロナ禍で中止だった地域のスポーツ大会が10月8に久しぶりに開催されました。マーチングを地域の方々が楽しみにしてくださり、当日の演奏・演技が素晴らしかったとお褒めの言葉をたくさんいただきました。

男女ともに県大会出場です。おめでとうございます。
Ｂチームのメンバーの激走も立派でした。酷暑の中でのトレーニングや試走を重ね、一人一人の力が襷でつながりました。

　好タイムで、3名が区間賞1位という素晴らしい成績でした。
Ｂチームもかなり早いペースで駆け抜けました。塚沢中の層の厚さを感じます。

　男子は個々の走力をしっかり襷で繋ぎ、中盤から独走体制でした。

　女子は5位入賞し、県大会出場を決めました。前に追いつこうとあきらめない力走が素晴らしかったです。

　夏休みから練習を始めてきた駅伝メンバーは、いよいよ市大会に挑みます。自分との闘いで苦しい練習を積み重ねてきましたが、明日はたすきに思いを込めて、しっかり繋いで練習の成果を発揮してください。頑張れ！塚中生

　来週の生徒会選挙に向けて、立候補者と責任者が、選挙活動を行っていて、朝の東門に大きな声が飛び交っています。候補者の顔や所信表明を知ったうえで、立会演説会と選挙に臨みましょう。

　最後は3年生男子のレースでした。走り抜いた後、倒れ込むくらい全力で駆けました。

　本気で走り、バトンを渡すときの「ハイ」と言う声が凜々しいです。

　最終種目はクラス対抗男女別のリレーです。走る順番やバトンパスの場所などの工夫をこらして、得意や不得意関係なく、みな全力で走る姿が美しかったです。

　やはり最上級生の貫禄で、一体感や跳ぶ回数は後輩たちを上回りました。

　中学校生活最後の長縄跳びです。早くから練習に取り組み、残暑厳しい中でもひたすら跳んでいました。本番で底力を出したクラスもあったようです。

　回し手に力強さを感じる２年生。体力があります。

　３分間で跳んだ合計回数で競います。各クラスの競争でもありますが、６クラスで合計５００回！という目標で挑みました。かけ声も大きく、息も合っていて目標達成かと思われましたが、結果は４７８回でした。惜しかったけど素晴らしい記録でした。

　自分達の学年の先生へ大きな声で応援しています。先生たちも笑顔で声援に応えています。