プログラミング学習で学ぶ情報リテラシー

技術科の授業ではプログラミング学習を行っています。
2年生では、プログラミングを使ってメッセージアプリを制作しています。このアプリは、生徒がSNS上のメッセージのやりとりについて問題だと思うことについて、どうしたらその問題が解決できるのか考え、プログラミングするものです。対象年齢や目的なども考えました。例えば、夜遅くにメッセージを送ることができないように時間設定をしたり、人を傷つける言葉を入力すると警告音が鳴ったりします。また、知らない相手からのメッセージについても警告されるシステムを考えました。他にも、自動返信アプリ、よくない言葉をよい言葉に自動変換するアプリなどを考えていました。お互いに発表し合い、それぞれの工夫やよさを実感しました。
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