昨日のさくら

昨日のさくらです。もう、すでに散り始めています。ほぼ、高南中唯一のさくらといってもいいでしょう。

「なぜなぜクラブ」最終話。永遠に続く、解散はしませんが、とりあえず、ここで休みます。最後に、「3」の発想について。10年以上まえに、この本を読んで感動しました。え、そんな考えがあるのか、数学だけでなく、日常生活でも役に立ちそうとおもいました。その本は、「3」の発想 数学教育に欠けているもの 芹沢光雄さんの本です。「3」を知ることで、世界を解き明かす法則が見えていくるとのことです。つながっていく性質をもつ、例えば、ドミノ倒しは三個目からつながるのです。3個目が重要な意味をもつのです。あみだくじも縦の3本目があるから、次につながり、発展していくのです。4本目以降は、同じくりかえしになります。「3」が要となる世界、例えば、カメラをささえるのは、三脚、4本あしより安定はする。じゃんけんは三すくみ、なぜ三角形の学習が必要なのか等です。現象の特徴を表すことができる「3」。そういえば中学校は3年間です。学年通信を思い出してみてください。ホップ、ステップ、ジャンプでしたね。2つだと、なんか物足りない、4つ以上はおおすぎる、不思議な感覚になります。人に伝えるときには、3つの話をするとよく聞いてくれます。4つ以上だとおおいと感じるかも。知・徳・体、つかむ・追求する・まとめる、三段跳び、カップラーメン3分間、ウルトラマン3分間、プロレス3カウント、三審制、三つ子の魂百まで、石の上にも3年、世界の三大数学者はアルキメデス、ニュートン、ガウス。どうですか、3の発想活用してみましょう。
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