中体連春季大会報告3
剣道部 男子
1回戦 対並榎中 一人目と二人目が見事に二本勝ちを収めてくれ、勝利は目前に。三人目が引き分けてくれ、さらに勝ちは濃厚に。四人目が勝ち、見事に勝利を収めました。 2回戦 対榛名中 一回戦で前回準優勝の高南中に勝った榛名中との対戦。一人目が惜しくも一本負けし、二人目が二本負け。一回戦と真逆の展開に。三人目が引き分けで繋いでくれたが、四人目が勝ちきれず、敗退が決まってしまった。その後榛名中は優勝。寺尾の底力はまだまだこんなものではないと感じさせてくれる大会でした。 剣道部女子 1回戦 対吉井中央中 各校5人で行われる団体戦ですが、寺尾中は4人、吉井中央中は3人の戦いでした。 一人目が惜しくも一本負けし、二人目と三人目が接戦の末引き分けるも、四人目の大将の相手は個人戦で5位の選手。そこで二本負けし、善戦しましたが、惜しくも敗退となりました。 体操 2年の中曽根太地君が個人戦第5位となり、県大会出場を決めました。昨年度より、体も大きくなり、素直な演技に大きさも加わり、これからが楽しみです。得意の鉄棒でのミスや、床運動のレベルアップをはかり、6月9日の県大会での活躍を期待します。 バドミントン 2年の宮本さんが個人戦(女子シングルス)に参加しました。積極的に攻め、ラリーが続く場面もありましたが、惜しくも2回戦進出はなりませんでした。夏の大会に向けて、今後も日々の練習を大切にしていくことを望みます。 |
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