10月に入り、県内でも小中高の子どもたちが関係している交通事故が増えています。
統計的に、11月、12月以降、夕暮れ時の歩行者が自動車から見えにくい時間帯にかけて交通事故が増える傾向にあるようです。
全員が徒歩通学で、学校周辺の通学路が狭い八幡中では特に、通学路の歩行時の注意が必要です。道路横断時の左右の安全確認はもちろん、自動車が近づいた時に並列歩行をしていると大変危険です。登下校時の一列歩行を守りましょう。
特に下校時の夕暮れ時や夜間の時間帯は、歩行者は車から見えにくいです。下校時にはライトなどを活用するなど、自動車から見えるような工夫が必要です。
交通事故は命を落とす可能性があります。交通ルールを守ることは、自分自身で命を守る行動につながります。