介護体験教室 2年生 10/27![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 高齢者疑似体験セットを付けることで、手足を曲げたり上げたりしにくくなります。目も白内障のようにかすみ、見えにくくなります。車いす移動の介助についても、うまく行かないことの方が多かったでしょう。 このような身体機能の低下を疑似的に体験することで、高齢者の気持ちを汲み取るための機会になったと思います。 実際に高齢者として、そして介助者としての疑似体験を行ってみると、「介助される側」、「介助する側」にも個人差やちょっとした行き違いが生じることに気づいたと思います。 誰もがいずれ、家族や自分自身もまた高齢者となり、介助したり、介助されたりする立場になります。疑似体験の感想を聞くと、それぞれ貴重な経験ができたことが分かります。 ぜひ、帰宅したら、今日体験した介護体験教室について、家族と話題にしてみてください。 |
|