3学年 期末テスト
3年生は3学期期末テストに取り組んでます
義務教育最後の定期テストです 学習の記録を見ると、毎日夜遅くまで勉強の日々が続いているようです。 3年生のみなさん! 健康に留意し、しっかり頑張って! 生徒会による書き損じハガキ募集生徒会役員が呼びかけて、生徒玄関にて回収作業を行ってくれました。 生徒会役員のみなさん、回収作業、ご苦労様でした。 生徒のみなさんも、たくさんの書き損じハガキを寄付してくれました。ご協力ありがとうございました。 群馬県視覚障害者福祉協会へ、担当教諭が責任もって寄付させていただきます。 生徒会による集会生徒会が昨年末から準備してくれていましたが、インフルエンザ予防対応のために集会が延期となっていました。 中学生リーダー研修会「BE A HERO プロジェクト」についての報告内容です。 スライドを使って、分かりやすく報告してくれました。 Help 助けをもとめる勇気をもつこと Empath 相手の気持ちに共感すること Respect 相手を自分と同じように大切に扱う Open-mind 広い心でみんなを受け入れる 「私たち生徒、人の安全以上に優先すべきものはありません。 安全には心の安全も含まれます。人の心を壊すような言動は絶対ダメです」 力強く生徒会役員が語ってくれました。どうもありがとう。 その他、 「高崎ルール」の再確認 書き損じ年賀ハガキの寄付のお願い を全校生徒の前で発表してくれました。 次回の2月の集会も楽しみにしています! 書き初め〜2年生〜体育館にて、2学年全体による書き初めを行いました。 冬休み中にピカピカに磨きあげた体育館の床を使って、集中して書き初めです。 新年の新たな気持ちを筆で表しました。 みんなよく集中していました。 春の七草みなさん、「春の七草」ぜんぶ言えますか? 「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 」 給食のメニューの七草汁の中には、せり・すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)が入っていました。美味しかったですね。 すずしろといえば、ゆうあい学級の畑では、大根の収穫時期となりました。 年末にはすずな(かぶ)の一種赤カブも収穫していました。 階段の踊り場に実物を掲示してあります。 生徒のみなさん、七草の実物をぜひ見て下さいね。 三学期始業式 元気にみんなで会えました引き続き「命・安全」を守ることを大事にしましょう。大人達も皆さんの安全をしっかり守っていきますが、自分で自分の命を守る意識がなによりも大切です。いじめのない居心地の良い八幡中にしていきましょう。 3年生は、安心して1・2年生に任せて、自分の進路に向かってしっかり頑張って下さい。 剣崎駐在所 西村長さんより 交通事故について もし事故に遭った場合、ケガがないなと判断しないで、必ず「警察に連絡して下さい。110番通報をお願いします」と相手に伝えるようにしてください。 事故に遭ったときに、気が動転して思わず「だいじょうぶです」と言ってしまい、相手が立ち去ってしまうケースがあります。後になって、実はケガが酷かったり、自転車が壊れていたりすることもあります。必ず「警察を呼んで下さい」と、事故の事実が大人に伝わるようにしてください。 「何より事故に遭わないよう気をつけることが一番大切」と、改めて所長さんからのお話をいただきました。 体育館も大掃除でピカピカ体育館で部活動を行っている、バスケット部、バレー部が中心になり、体育館の床磨きとワックス塗りをしてくれました。 自分たちが使っている体育館をピカピカに大掃除してくれました。 照明に照らされて床が輝いています。 本校施設は、決して新しい施設ではないですが、掃除が行き届いてとても気持ちがいいです。新年の部活動の再開が楽しみです! バレー部、バスケ部のみなさん、お疲れ様でした。どうもありがとう。 二学期終業式中学校でも1・2年生を中心に体調を崩す生徒が増え始めました。 そこで、全校生徒が体育館に集まる終業式も短縮措置で行いました。 校歌斉唱も表彰式も割愛です。 校長先生からは、冬休みに取り組んで欲しいこととして、「夢中になって頑張ること」のお話がありました。「目標は決して大それた事でなくてよい。小さくても、自分自身が集中して取り組み、達成できたという積み重ねを大切にしてほしい」 校長先生ご自身が、中学3年生の時に真剣に頑張って達成できたエピソードも紹介してくれました。どのような内容だったかは、ぜひお子さんに聞いてみて下さい。 生徒会からは、「書き損じ郵便ハガキ」寄付についての呼びかけがありました。 二学期開始時は、熱中症への対応から始まり、終業式はインフルエンザへの対応で終わる、という季節が大きく移り変わる二学期でした。これから本格的に寒い季節となります。冬休みは、家で過ごすことが多くなると思いますが、その分、家族とゆったり話しをする機会も増えることでしょう。ぜひ、家族の団らんのひとときを楽しんで下さい。 健康に十分に留意していただいて、交通事故には絶対に遭うことなく、元気にみんなで三学期の始業式に集まりましょう。 教育長 飯野先生が来校してくれました昨年度、飯野先生が本校に来校してくれた際に、「次回は社会科の授業を」という約束をこの学年の生徒達にしたそうです。その約束を実現するために、お忙しい公務の中、時間をつくっていただきました。学年対象の講話は、飯野先生自身も初めての経験とのことだそうです。 学年集会で、卒業を間近に控えた3年生に向けて、「これからの君たちへ 夢をもって生きることの大切さ」について熱いメッセージをいただきました。 先生ご自身の、幼少期の頃や中学、高校時代のお話、そして、英語を学ぶきっかけになった、キング牧師の演説「I Have a Dream」(私には夢がある)については、最近英語で学んだこともあり、3年生は食い入るように聞き入っていました。 「ぜひ外国に目を向けて、どういう人たちが生活しているか、自分自身の肌で実際に感じて欲しい」飯野先生が実際にご経験された海外でのエピソードなども、優しい語り口でお話をいただきました。 飯野先生は、八幡中3年生のために、「夢に向かって!」の色紙を用意してくださいました。3年生にとって、とても貴重な時間となりました。 3年生、いよいよ大切な時期です!しっかり頑張ろう! 二学期の締めくくりですテーマは「二学期の締めくくり〜自分を振り返ろう〜」です。 終わりよければ全てよしという諺があります。 「All's well that ends well.」の訳語ですが、これは、シェイクスピアの戯曲名でもあるそうです。 「終わり」だけではなく物事の過程も、もちろん大切ですが、二学期の「終わり」をしっかりと振り返ることができれば、次のスタートにもきっとつながるはずです。 うまくいったことも、うまくいかなかったことも、自分にとっての二学期についてしっかり振り返り、来年三学期を迎えましょう。 生徒会役員さん、掲示作業ありがとう。 校内の掲示環境をどんどん更新していきましょう。 階段の踊り場に掲示しましたので、全校生徒のみなさんもご覧下さいね。 八幡中学校区健育推冬のパトロール二回目のパトロールは、PTA本部役員さん、PTAサポートメンバー、PTA補導委員会の皆さんを中心に40名ほどの参加者により校区内パトロールを実施しました。 健育推会長、八幡小PTA会長、西部小PTA会長さん、八幡中PTA会長さんには、各方面の班長として参加していただきました。 また、補導員さんには青パトを運転してもらいました。 歩いてみるとアップダウンが大変多いことを実感します。お母さん方もうっすら汗をかきながらパトロールを行ってくれました。寒い中でしたが、本当にありがとうございました。 八幡中校区内の安全を保護者や地域の皆様に守っていただいてます。もうすぐ冬休みになりますが、これからも子どもたちの安全のために、どうぞご配慮いただければ幸いです。 3年生を励ます会新生徒会役員さんを中心に、3年生へ励ましのメッセージを伝えました。 吹奏楽部の演奏見事でした。 八幡中クイズ、ルーレットのご指名で3年生が活躍しました。 ビデオ、職員合唱も盛り上がりました。 3年生にとって、ホッとするひとときになったでしょうか。 3年生、これからの時期、健康に留意してくださいね。 人権集会 〜DVDビデオ視聴〜今年度は、「風の匂い」というタイトルのビデオで、障害のある青年を主人公とした内容です。主人公は就労先で懸命に働きますが、失敗したり、うまく仕事ができなかったりするために、周囲からの理解を得られず誤解や偏見を受ける姿が描かれています。 教室に戻り、人権学習記録ノートにまとめます。視聴して分かったこと、印象に残ったことなどを記録しました。1年生に視聴後の感想を聞いてみました。 「障害のある人の気持ちは、その人しか分からないので差別はいけない」 「差別をなくそうとする国際社会の流れにも反することだと思う」 人権学習期間で学んだことを、これからの生活に活かせるかがカギです。頭で理解できることと、実際に行動にうつせるかどうかが大切です。 ご家庭でも話題にしていただけるとうれしいです。 静かな図書室 憩いの場昼休みの静かな図書室は、八幡中の生徒たちの憩いの場です。 図書室の一角に「2018読書アンケート」の紹介、「ビブリオバトル特集」コーナーが設置されています。八幡中の仲間が選んだ人気ある書籍はどのような本なのか、ちょっと気になりますね。読書アンケートの結果詳細は、図書だよりでも紹介する予定です。 なお、図書だよりでも紹介しましたが、図書室の本を5冊貸し出しができるようですよ。 冬休み中も慌ただしく、忙しいですが、読書を楽しむ時間も確保できるといいですね。 1年 進路の学習 〜「働く」ということ〜主な柱は以下の通り。 ○社会人と生徒(学生)の違いって… ○仕事をすることって… ○自分自身のよさを知ろう ○職業って… 「自分自身について知る(自己理解)」はとても大切です。友人どうしで、自分の良さを相手から伝えてもらう機会となりました。学年全体の大人数での学習でしたが、講師の先生が意図的に意見交換の時間をたくさんとってくれましたので、とても意欲的な学習活動となりました。 後半、講師の先生から、このような投げかけがありました。 「企業側から、採用で重視する力って何だと思いますか。上位3位ランキングを友達と予想してみよう」生徒からは、「正確さ」、「積極性」、「学力」等々…色々な意見が出ました。 実は、企業アンケート結果から上位3位の能力は、ここ何年も変わっていないそうです。 1位:コミュニケーション能力 2位:協調性 3位:積極性 という結果だそうです。まさに、学校で日々学べる力ですね。 やるベンチャーを体験する1年生は、これから「働く」という貴重な体験を通して社会の一端を学びます。 「挨拶」「笑顔」「責任」 これら3つのキーワードを忘れずに、やるベンチャーに向けて「進路の学習」を進めて欲しいです。 中学生リーダー研修会「BE A HERO プロジェクト」 12月1日(土)に中学生リーダー研修会が開催されました。 各校から生徒会役員が参加しました。 本校からは、福島さん、伊藤君が参加しました。 出席お疲れ様でした。 今回は、メジャーリーグで活躍した岩隈久志投手を迎えての研修です。 具体的な事例をもとに、いったいどのように行動すればいいかについて学びました。 <HEROの頭文字について> Help 助けをもとめる勇気をもつこと Empath 相手の気持ちに共感すること Respect 相手を自分と同じように大切に扱う Open-mind 広い心でみんなを受け入れる 全員が大切な存在。みなさんの安全以上に優先すべきものはありません。 安全には「心の安全」も含まれます。 いじめは人の心を壊してしまいます。 心を壊すような行為は絶対にやめましょう。 「心の安全」を八幡中生徒全員で大切に守っていきましょう。 第三回 道徳提案授業シリーズ三回目、最後の提案授業は、北川教諭による提案授業です。 道徳の教科化に伴い、配布が予定されている教科書にも掲載予定である「選手に選ばれて」という資料を取り扱いました。 題材としては「権利と義務」という、生徒が葛藤するジレンマ教材の一つです。 生徒たちは、よく考え、自分の考えをワークシートにしっかり自分意見を書きこみ、友人に自分の意見を伝える場面が随所に出ていました。入学した頃の四月より、グッと中学生らしく成長した一年生の授業を参観でき、とてもうれしくなりました。 今年度、一年生では、道徳をローテーションで回しています。 道徳の時間の時間割りを学校全体で共通とし、担任が自分の学級の道徳を受け持つのではなく、担任外の先生もローテーションしながら授業を行う試みです。この取組は、道徳の授業改善にもつながっています。 道徳でどんな学習を行ったのか、機会があれば、ご家庭でもお子さんに聞いてみて下さい。 靴を揃えること靴箱のかかとが揃うと、なぜか学校が落ち着きます。 朝練習の時間に校内を巡視すると、外履きを脱いで一時的に校内に入ったとみられる靴を見かけました。ここでも靴をしっかりと揃えていますね。 かかとがきちんと揃った靴が並んでいる様子をしばらく見ていると、ほどなく朝練に戻る生徒からの元気な挨拶が響きました。朝からとても良い気持ちになります。 ほんの、ちょっとしたことです。 小さな積み重ねが、学校全体を落ち着かせます。 靴箱のかかとを揃える生徒は、きっと教室のロッカーや机の中身の整頓にもつながるのでしょう。 いじめ研修・いじめ防止のための方策 ・早期発見のための方策 ・いじめを受けた生徒又はその保護者に対する支援 ・いじめを行った生徒に対する指導、またはその保護者に対する助言の在り方 ・そもそも、これはいじめなのか… いじめ対応については、職員同士でズレがあればチーム対応ができません。対応について、事例をもとに意見交換を行いました。学年として学校として組織的な対応を迅速に行うための研修になったと思います。 1学年 性教育講演会〜出前授業「命の大切さ」〜授業冒頭、一人一人に、針で穴をあけた小豆をはった付箋紙が配られました。 針であけた小さな穴は卵子の大きさ、 小豆の大きさは受精後1週間後の大きさなのだそうです。 生命が宿った最初の頃はこんなにも小さいのですね。 小さな命のもとの大きさを実感しました。心音の録音音声も聞きました。 命が宿り、出産までの赤ちゃんの大きさの変化の説明を聞き、そして、妊婦体験と新生児抱っこ体験です。 「妊婦のお母さんはこんなに重いのか」、「いったん座ると立ち上がれない」様々な感想が生徒から飛び交いました。 自分の命の誕生のことを振り返り、命の大切さを考えるきっかけになったことでしょう。1年生にとって、この学習経験が命の大切さや、生きることの意味をご家族と一緒に考えるきっかになればと思います。 |
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