学年集会(1年生)〜学年道徳〜 9/7主な内容は、 中山先生より、「情報との付き合い方について考えよう」 吉原先生より、「ネット上の危険について考えよう」 中山先生からは、情報を、受け取るにしろ、発信するにしろ、情報を取り扱う人の意図によって取り扱う情報の信ぴょう性が変わることがあります。それらをふまえ、情報との付き合い方について中山先生が1年生全員に投げかけました。 香川県の、ゲームついての条例について話題にしました。1年生の多くの生徒は、その条例はおかしいと思うと挙手していたことは興味深かったです。なるほど、1年生のみなさんは、ゲームの時間は60分では足らないのですね。しかし、なぜ条例化しなければならないまでに至っているかを考えられるといいですね。 「ネット上で、こんな動画を見つけたら…」この話題も興味深かったです。1年生のみなさんは、中山先生が紹介したような動画を見つけたら、どうしますか。 続けて、吉原先生からは、ネット上の危険性について具体的な話をしてくださいました。吉原先生自身も、「最近のゲームについても、SNSについても、難しくて実感がわかない」とおっしゃっていました。君たちのお母さん、お父さんもそうかもしれません。ある分野については、生徒のみなさんの方が詳しく、大人の方が分からないことが多いかもしれません。しかし、家族も知らない、大人も知らない中で、犯罪が起きてしまっていることを理解してください。困ってからどうするではなく、吉原先生が言うように、危険性について正しい知識を持つことが大切です。 本日の学年道徳で学習した内容を、家族とも改めて話題にできるといいですね。 自分自身を守ること、そのためには、周囲の大人に相談することが大切だと思います。 高崎市小中特別支援学校 書写優秀作品展 中止優秀作品を、八幡中学校二階コモンスペースに掲示してあります。 生徒のみなさん、ぜひご覧ください。 保護者の皆様も、八幡中にお立ち寄りの際には、どうぞご覧ください。 気分は修学旅行 〜京都・奈良!献立 その3〜奈良の郷土料理の「飛鳥汁」は、なぜ牛乳が入っているのでしょう。約1300年前に唐から日本に牛乳が伝わったそうです。大変貴重な牛乳は飲み物としてというよりは、薬として使われていたらしいです。 給食の献立について調べてみるといろいろ興味深いですね。 とくに意識せずに、出された献立を何も知らずに食べたとしても、あるいは「西京焼き」の知識をもったうえで食べたとしても、どちらも同じ焼き魚です。もっともっと、食についての楽しいうんちくをもちましょう。給食を通して楽しいうんちくを語り合ってください。 給食を通して、食文化や歴史などの知識が深まることって、素晴らしいですよね。 これからも、毎月配布する給食献立の情報や毎日教室に配られる「八幡ランチ」の情報に、生徒のみなさん関心をもってください。 この三日間、京都・奈良にちなんだ「気分は修学旅行」献立を栄養士の先生が計画してくださいました。どうもありがとうございました。 今回の献立を通して、わずかでも、京都・奈良の文化に、そして「食」について関心が広がったとしたらうれしいな。 気分は修学旅行 〜京都・奈良!献立 その2〜二日目の献立は、「揚げパン」に京都らしい秘密あり…。 そう、抹茶味の揚げパンです。 高崎市のおいしい給食を食べている生徒のみなさんは、揚げパンは珍しくないかもしれません。しかし、教頭先生が高崎市に赴任し、高崎市の給食にはじめて出会った時の驚きったら、今でも忘れられません。 「なんておいしい給食なんだろう」 「揚げパンが給食に出るの?それも、一つ一つ給食室で揚げているなんて!」 毎日、熱々のおいしい給食を作ってくださる給食室の方々に感謝です。 揚げたての抹茶揚げパンの味はいかがでしたか。 今年度は、コロナ禍の状況のため、保護者をお呼びする「給食試食会」を実施できないことが残念です。 修学旅行プランB 〜ぬり絵扇子づくり〜京都の業者さんから扇子の材料を仕入れ、色鉛筆によるぬり絵体験を行いました。 みなさん、結構集中していましたね。色鉛筆の塗り絵なんて久しぶりでしょう。 各自が塗った絵を京都の業者に送り、扇子になって戻ってくるということです。 特に、裏面のデザインの仕上がりが楽しみですね。 気分は修学旅行 〜京都・奈良!献立 その1〜初日の今日は、京都の「おばんざい(お惣菜)」を給食に取り入れたそうです。今日のおばんざいは「肉じゃが」です。なるほど、いつもの肉じゃがとは色や味付けが違いますね。京都風の肉じゃがは、昆布とカツオだしを使用し、薄口しょうゆで味付けしたそうです。美味しかったね。 修学旅行中止決定後、一生懸命献立を考えてくださいました。栄養士の牧繪先生をはじめ、給食室の方々に感謝です。 自転車教室 1年生 9/14月から延期していた交通安全教室です。 あいにくの雨天予報のため、自転車を持参することを取りやめ、体育館での交通安全講話のみの実施となりました。 高崎警察署から交通課署員を講師として招聘し、1年生向けに交通安全教室の講話をしていただきました。 八幡中は、自転車通学がないので、自転車に乗る機会は少ないため、自転車に慣れていないです。部活動や放課後などに自転車を使用することがあるので、ルールについて理解しておくべきです。自転車の乗り方やルールについて、思い違いしている生徒もいたようです。今日新たに学んだ知識を参考に、自分の命を守るために交通ルールを遵守してください。 先日、県内の中学校1年生が乗用車にはねられ、意識不明の重体となった報道がありました。群馬県の中学生の自転車事故は、363件で、中学生全体における0.7%だそうです。0.7%というと少なく感じてしまいますが、実は群馬県は全国ワースト1位だそうです。 自転車関連の交通事故は、一瞬にして自分や相手の命を奪います。自分自身の命は、自分自身の交通マナーの意識と正しい行動が守ることになります。 学習後にまとめで書いた内容について、ぜひ家族に話してみてください。 |
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