いじめ防止こども会議
本日、高崎市の小中学校の代表者による「いじめ防止こども会議」が行われました。新町中学校の代表は、生徒会長の渡邉力さんが参加し、活発に意見交換を行っていました。
会議のテーマは「つらいときのサインの出し方とその受け止め方について」です。困っていても自分から言い出せない、その様子に気づけないということが、事態の解決を遅らせたり、さらに根深い問題へと発展したりすることがあります。今回の会議をとおして策定した「高崎サイン」が、これらの課題の早期解決につなげることができます。 いじめは、被害を受けた子供達の気持ちに寄り添いながら解決に向けて取り組まなければならない、非常に重要な問題です。新町中学校では、生徒、教員、保護者、地域の力をあわせながら、いじめ撲滅のために今後も取り組んでいきます。 |
|