笑顔と応援あふれる陸上競技大会でした。
9月25日(水)に校内陸上競技大会が行われました。今年度は生徒の意欲や前向きな取り組みによる大会への取り組みをより高めるため、種目の変更や学年種目を取り入れました。生徒の充実した取り組みにつながり、準備、後片付けも積極的で生徒の成長を感じさせられました。保護者の方々はじめ、陸上競技大会にご協力いただいた方々に深く感謝いたします。
給食の食器が新しくなりました今まではご飯茶碗と汁椀の区別がわかりにくいものでしたが、新しい食器ではご飯茶碗と汁椀の違いがはっきりとわかるようになりました。 この食器は今後高崎市全校で使用するということです。 新しい食器で、さらにおいしくいただけます。 新中マドレーヌ 好評も上々!
頑張る新中生を応援したい、陸上大会の良き思い出になって欲しいと願いの込められた新中マドレーヌが、新中PTAから生徒にプレゼントされました。年に一度の陸上大会の昼食時に配られるもので、今年で3年目となります。
新中マドレーヌとは、地元の有名な洋菓子店が作ったマドレーヌに、新町中学校の校章が大きく焼き印されたもの。 陸上大会当日の限定一般販売も行っており、開会式後には買い求めるお客様で列ができました。(写真1,2)「昨年も買って、おいしかったので今年も」と、評判も上々。今年は昨年よりも200個増やして600個を用意しました。販売していたPTA本部役員も持ち前の団結力を発揮し、おもてなしの接客です。(写真3) 陸上競技大会に向けて、昼休み最後の長縄練習でした。
来週の水曜日に実施される陸上競技大会に向けて、全校で昼休みに長縄跳びの練習を行っています。今日は全体で長縄飛び練習をする生徒一人ひとり、協力し合って最高記録を出そうと、頑張っています。また、全校で取り組むことで、雰囲気を良くしながら、是非、陸上競技大会当日、生徒の頑張っている様子を見ていただけたら、幸いです。
新町サポーターの協力で ヒマワリの種とり
新町サポーターの方々の協力をいただき、東日本大震災の復興を願うヒマワリの種とりを9月10日に行いました。緑化委員会の生徒にとっては初めての体験。サポーターの高橋さんの指導を受け(写真3)、熱心に種をむしりとっていました。多くのサポータの方に支援していただき、地域と学校の協働作業ができました。(写真1)
今年は、花が小さかったことや湿度が高かったこと、そして早いうちから鳥に種を食べられてしまい昨年よりは収穫量が減ってしましました。 種がとりづらかったようですが、来年も大輪の花が咲くようにと校長先生も生徒やサポーターと一緒に汗を流していました。(写真2) 夏休みの工事が終わりました1)特別教室のエアコン工事 この工事では、理科室(住民体育館側)、美術室、技術科室の3カ所に新しくエアコンが入りました。これまでは暑い中での授業や部活動でしたが、これからは集中して取り組めると思います。 2)トイレ洋式化工事 この工事では、体育館男女トイレ各1カ所、校舎2階西側女子トイレ1カ所、校舎3階西側女子トイレ1カ所の4カ所で工事が行われました。これからもきれいに使ってほしいと思います。 そのほかにもいくつか工事がありました。どの工事も暑い中、施工していただきました。ありがとうございました。 2学期始業式が行われました。
今日から、2学期がスタートしました。日に焼けて逞しく成長した様子が見られる1、2年生や、学習に努力していたと思われる3年生、それぞれの夏休みの経験とともに、行事の多い2学期を乗り越え、それぞれの学年に応じた力を身に付けていける雰囲気を感じました。今後も生徒の活動の様子をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
環境整備作業 8月24日 お世話になりました
2学期を気持ちよく迎えようと環境整備作業が8月24日、盛大に行われました。毎年恒例の行事で、校庭の除草作業や校舎内外のトイレ掃除などを生徒90人、保護者35人、職員13人の計138人が熱心に活動しました。あいにく朝から強い日差しで、熱中症が心配されましたが、参加者は適宜休憩や水分補給をし無事に終了することができました。生徒も保護者も額の汗をぬぐいながら黙々と作業。たくさんの草がとれました。汗に濡れたシャツが一生懸命さを物語っていました。
PTA本部や厚生委員会、草刈機等も用意して協力していただいた多くの保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 気持ちよく作業してくれる生徒の姿や保護者の背中を見ていると「新町中って、いい学校だなぁ〜」と改めて思いました。 登校日に壮行会及び校長講話が行われました。
登校日に壮行会及び校長先生から講話をいただきました。これから県大会に向かう選手や吹奏楽、海外派遣に向かう生徒へ校長先生からエールをいただきました。3年生最後の県中体連で実力を出し切り、頑張ってきて欲しいと思います。また、1,2年生に対しても部活や宿題を頑張り、夏休みを充実させて下さいと言葉をいただきました。
ヒマワリ活動が上毛新聞に掲載されました 7月23日
復興の願い ヒマワリに❗
地元の上毛新聞に、本校のヒマワリ活動の様子が掲載されました。 これは、中学校の緑化委員会と新町サポーターがコラボしてヒマワリ🌻を育てているもので、東日本大震災のことを忘れない。そして被害にあわれた方の復興を願って活動しています。育てたヒマワリは、銀行や駅、図書館、公民館、支所など町内12ヵ所に配りました。 この活動が年々大きくなってきて、多くの支援をいただいています。本当にありがとうございます。😆💕✨ 1学期 終業式が行われました。
一学期を締めくくる終業式が行われました。生徒会が中心となり、校歌の練習を全校生徒に働きかけ、自主的な活動の雰囲気を作り、よりよい新町中学校を実現しようと努力してくれています。また、校長先生から「命をを守り、命を大切にする43日間」、「学力、体力、人間力を身に付ける43日間」そして、出会いに感謝という言葉をいただきました。夏休みが生徒一人一人にとって有意義なものになることを願い、保護者の方々、地域の方々と共に生徒の育成をすすめていきたいと思います。
壮行会が行われました。
7月3日(水)5,6校時に壮行会が行われました。3年生が向かう最後の大会やコンクール等に向けて、各部で決意表明を行いました。
また、壮行会の最後には有志で応援団を結成し、男子の学生服(冬服)、ハチマキ姿で3年生を全力で応援する姿はとても勇ましく、心に響く応援となりました。新町中学校全体、保護者の皆様の応援をいただき、きっと3年生も頑張ってくれることと思います。 生徒総会及び生徒会からの働きかけ
6月24日(月)生徒総会が行われました。予算折衝を各委員会や部活動の委員長や部長が集まり、この日のために予算案を調整し、準備していました。大人が一般的に行う総会の形式に沿って、議長を決めながら進め、令和元年度の予算案が承認されました。
また、生徒会から黙掃(黙って実施する清掃)の方法を劇を交えて全校生徒に働きかけられていました。 避難訓練及び1年生引き渡し訓練が行われました
期末テスト初日の4校時に全校で避難訓練が行われました。不審者対応に教員が中心に対応し、バリケードを子どもたちが作るなど、状況により判断が難しい場面がありますが、体育館に集合するときにも迅速かつ静かに移動することができていました。
ボランティア委員会提案の登校時ゴミ拾いが行われました
6月14日(金)朝、生徒が登校時にゴミを拾い、ボランティア委員が回収して、地域の環境をよりよくしていく活動が行われました。一人一人、ゴミ袋を手に、ゴミを回収し、地域が美化され、地域の方々からも喜びの言葉をいただきました。自分たちの生活の基盤となっている新町地域に貢献することで、地域を愛する気持ちも育っていると感じます。
校内少年の主張大会が行われました
6月5日(水)校内少年の主張大会が行われました。各クラスから代表者1名が発表し、日頃感じていることを多面的な視点で全校生徒に伝えていました。堂々とした発表の姿は、中学生の成長を実感できるすばらしい発表であり、聴く側の生徒も発表から感じたことを熱心にプリントへまとめていました。
おいしかったぁ〜 PTA給食試食会
保護者に給食を食べてもらい学校給食や食育についての理解を深めてもらおうと毎年開かれているPTA給食試食会。今年も調理室にて5月30日、20人を超える参加者が集い、美味しく給食をいただきながら学びあいました。
メニュ―は、ジャガイモのバター煮、米粉のマカロニスープ、フルーツヨーグルト、こめっこパン、牛乳でした。「米粉のマカロニを初めて食べた」「このおいしいヨーグルトはどこで買うんですか」「今度は、ご飯ものや麺類も是非食べたい」など評判は上々。 保護者の「おいしかったぁ〜」の声に田島栄養士もニッコリ。給食を作るうえで気をつけていることも理解していただき、満足そうでした。 人は食べたものから作られています。給食は、その重要な食べ物に対しての正しい理解と判断力を育成する大きな役割を担っています。学校は、これからも学校と家庭が連携し、子どもの正しい食習慣を身につけられるよう支援し、安心安全な給食に全力で取り組んでまいります。 奇蹟のヒマワリ!
畑にまいた種が鳥にパクパクされヒマワリ畑が壊滅状態に。そんな状況の中でも1本だけスクスクと育っている1本のヒマワリがあります。まさに、奇蹟のヒマワリです。
このヒマワリは、畑に残っていた昨年のヒマワリの種が育ったもので、3月に芽を出しました。その後、順調に育ち今では写真のように大きくなりました。芽の出てこない寂しい畑の中にポツンと立つヒマワリの姿は、「陸前高田の奇蹟の一本松」を彷彿とさせます。 生き物を育てていると、思うようにいかないことが多々あります。難しさを感じます。でも、これがまさしく自然の営みであって、さまざまな障害を乗り越え、力強くいのちのバトンタッチしていくことが、自然の美しさであり醍醐味なのかもしれません。 何かのご縁で、たくましく育っている奇蹟のヒマワリ。大事に育てていこうと思います。 絆を感じます 〜新町サポーターの温かい支援〜
ヒマワリの種を植えた畑が壊滅的な状況に!それを救ってくださったのは、新町サポ−ターの迅速な温かい支援でした。
2週間前にまいたヒマワリの種が、なんと鳥に食べられてしまいました。きっと美味しかったのでしょうね。過去3年間、こんなことは一度も無かったのですが・・・。やっと芽が出たと思ったら、それもまたすぐさま鳥がパクリ。今年は、例年より種をたくさんまいたので、鳥にとってはいい餌場を見つけたようです。 それを影ながらそっと観察してくださっていた新町サポーターの先輩方が、あっという間に防護ネットを張ってくださいました。「かゆいところに手が届く」とはまさにこのこと。サポーターの方々の絆とやさしさを強く感じました。 お陰様で、少しづつではありますが、芽が育ち始めています。今年のヒマワリプロジェクトは波乱のスタートとなりましたが、今後も粘り強くサポーターと協力して活動していきたいと思います。サポーターの皆様、本当にありがとうございました。 あいさつ運動1週間ありがとうございました。 |
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