４月１０日の５・６校時を使って生徒会オリエンテーションを実施しました。これは、１年生を対象に、中学校の生徒会の活動に対する理解を深めることや各部活動の活動の様子を理解してもらい部活選択の参考にしてもらうことを目的に実施しています。最初は、生徒会活動の説明を生徒会役員が行いました。みんなが楽しく生活できる学校にするため「榛中愛」をテーマに様々な活動を行っていることの話がありました。その後の部活動紹介では、すべての部活動の代表が工夫を凝らしながら自分の部活の活動の様子を説明しました。榛名中学校は部活動の盛んな学校です。これを参考に、部活動見学をし、自分に合った部活動に入って３年間活動してもらいたいと思います。

来賓の方々からも、生徒の態度にお褒めの言葉をたくさんいただきました。

入学式の様子の続きです。

４月７日午後１時半より、第４４回入学式を行いました。今年度は１８２名の新一年生を迎えました。新入生は大変緊張した面持ちでしたが、姿勢がよく、祝辞等をいただく際もきちんと話し手の方を向いてしっかりした態度でした。また、呼名でも多くの生徒が大きな声で返事ができました。こんな様子から、今後の中学校生活へのやる気と意欲を感じました。新入生のこれからに大いに期待しています。

始業式の後、２・３年生の各クラスで学級開きが行われました。担任と生徒の最初の出会いです。担任の特徴をクイズ形式で質問したり、学級経営の方針を話したりするなどそれぞれに工夫しながらファーストコンタクトを行っていました。これから、仲間との絆を深め、みんなで支え合える学級を作っていってほしいと思います。

９時から体育館で新任式と始業式を行いました。新任式では、今年度から榛名中学校で勤務される１２名の教職員を紹介しました。始業式では、校長講話と担任・部活動顧問等の発表を行いました。生徒は緊張感の中にもやる気を感じる表情で参加していました。今年一年の成長が楽しみです。

掲示された学級名簿から真剣な表情で自分の名前を探す生徒の表情です。

４月７日の８時１０分から生徒玄関で学級の発表がありました。２年生は学級名簿を拡大し掲示する形で、３年生は学級名簿を配布する形で行いました。登校してきた生徒は、名簿のクラスメイトを見て歓声を上げていました。いよいよ、平成２９年度がスタートしたという実感を持てたようです。