生活科「町たんけんパート2」に行ってきました。
1月27日(金)、2年生は「町たんけんパート2」に行ってきました。
今回の学習では、公共物や公共施設を安全に正しく利用できることをねらいました。 JR高崎線を利用し、倉賀野駅から高崎駅まで電車に乗る経験をしてきました。また、高崎郵便局や市立図書館の見学をしてきました。 自分で切符を買って、電車に乗るのが初めての子もたくさんいましたが、無事に行って帰ってきました。子どもたちは、高崎の街や駅、各施設で様々な人が使うための工夫を見つけてきました。 たくさん歩いたので、「疲れた〜。」という声が聞こえましたが、それ以上に、どの子も学びを深め、充実感でいっぱいの顔をしていました。 今回の学習を通して、町に親しみを感じながら生活していってくれることを願っています。 生活科「矢中小フェスティバル」
12月13日(火)、2年生は生活科の学習として、「矢中小フェスティバル」を行いました。
1年生や保護者の方を招待して、これまでの学習の成果を披露したり、みんなで遊んだりしました。 一人一人が考えたリズムの太鼓囃子から始まり、国語や体育、生活科の学習発表をし、グループごとに遊びのお店を開きました。 これまで一生懸命に準備に取り組んできた分、フェスティバルへの思いが強まり、大成功を納めることができました。 一年生を前にした二年生は、いつもよりお兄さん・お姉さんの顔をしていました。 今回の経験を基に、さらに成長していってほしいと思います。 2年PTA学年行事「命を育む助産師講座」
12月7日(水)、2年生はPTA学年行事として「命を育む助産師講座」を行いました。
講師として、群馬県助産師会の方をお招きしました。約60分の講義の中で、命の始まりについての話を聞いたり、代表児童による模擬出産体験を見たりしました。他にも、妊婦さんをゲストに、心音を聞き比べさせてもらいました。 盛り沢山な内容の中で、どのように命が育まれていくのか知るだけでなく、“命の大切さ”についても、子どもたちは学ぶことが出来ました。 保護者の方々にもたくさんお越しいただきました。ありがとうございました。 カイコの繭から糸をとりました!
11月16日(水)、生活科「生きものをかおう」の学習の一環として、カイコの繭から糸とりをしました。
日本絹の里から講師をお招きして、カイコの成長や繭を利用してきた歴史について、お話いただきました。その後、座繰り機を利用して、繭から生糸をとりました。 子どもたちはこれまでの飼育経験では分からなかったカイコの秘密を知り、驚きと喜びを感じていました。また、繭から糸がどんどんとれる様子を楽しんでいました。 カイコの飼育を通して、子どもたちに驚きや感動を味わわせることができて、本当に良かったなぁと感じました。この経験を、4年生の社会の学習に生かしてくれると、さらに嬉しいなと思います。 生活科「生きものをかおう」その4
カイコの繭から、ついにカイコガが出てきました。
カイコガが卵を産むところを観察できました。 また、「繭の中を見てみたい」という子どもたちの思いから、まだカイコガが出てきていない繭を切って、中の様子を観察してみました。 繭の中からは、茶色いサナギが出てきて、体をくねらす様子を見ることが出来ました。 初めて見るサナギの様子や、指を入れて感じた繭の中の温かさに、子どもたちは驚き、興奮していました。 生きものの不思議さに触れたことで、その成長の素晴らしさを感じ取ってくれたのではないかと思います。 今月中旬には、前期に育てて収穫した繭から、糸取りをする予定です。カイコへの思いをさらに深めていってほしいと思います。 秋の校外学習〜群馬サファリパークにて〜
10月27日(木)秋空が広がる下、2年生は、秋の校外学習に行ってきました。
行き先は、群馬サファリパークです。 サファリゾーンでは、バスに乗ったままたくさんの動物を見学することが出来ました。子どもたちは、間近で見る動物の迫力に驚いたり、その魅力に感動したりしたようです。 お昼を食べた後は、園内の遊園地の乗り物を楽しみました。グループで、乗り物を決めたり行動したりする中で、自分勝手に出来ないもどかしさと、友だちと活動する楽しさを学んだのではないでしょうか。 とても思い出に残る一日になりました。 生活科「生きものを飼おう」その3
いよいよ繭を作り始めたカイコがいます。
ほかのカイコも、繭になる前にたくさんの栄養を蓄えているところです。 えさは桑の葉をそのまま食べさせています。自分たちで桑の葉を取りに行き、カイコに与えているので、愛情もひとしおのようです。 前回の飼育経験を基に、「カイコが繭を安心して作れるように、部屋を改装しよう」なんて声も出てきました。 子どもたちと世話の仕方を相談しながら、繭になっていくカイコを、今しばらく見守っていきたいと思います。 生活科「生きものを飼おう」その2
さて、2年生が飼育しているカイコが大きくなりました。
1週間で、1回り以上大きくなったように感じます。 子どもたちもすっかりカイコを愛してくれ、日々とても大切に世話をしてくれています。 前回と比べると、寒くなってきたからか、成長がゆっくりに感じます。 生育の悪いカイコを心配しながら世話をする子どもたちは、一生懸命です。 また、カイコを飼って良かったなとしみじみ思います。 まもなく繭を作り始めるのではないでしょうか。 生活科「生きものを飼おう」
この秋から、矢中小の2年生は、カイコを飼っています。
でも、実は春にも一度飼育しているのです。 今回は以前より小さい3齢のカイコと出会いました。 カイコと繰り返し関わり合う中で、生き物に対する愛着や、生き物を慈しむ心を育ててほしいなと願っています。 あっという間に繭になってしまうので、それまでじっくりカイコと向き合い、その成長を見守りたいと思います。 第28回 大運動会
天気を心配しましたが、無事運動会を開催することができました。
秋空の広がる下、元気いっぱい踊ったり、だるまを運んだり、走ったりしました。 思い出に残る一日になったことでしょう。 運動会のリハーサル
いよいよ明日は運動会。天気が心配されます。
連日の残暑厳しい中の練習を子どもたちは乗り切りました。 明日は練習の成果を十分発揮し、思い出に残る運動会にしたいですね。 図工「ひかりのおくりもの」
2年生は今、図工で「ひかりのおくりもの」という造形活動をしています。
ダンボールカッターを使って、思い思いの形を切り抜きました。 同じテーマで表現する友だちとつなげてみたり、何度も光の通過具合を見てみたりして、楽しんで活動しています。 切り口はギザギザでも、光を通してみると、とても美しい模様になりました。 結団式がありました。
9月2日(金)に朝の活動で、運動会に向けた結団式を行いました。
2年生は3クラスあるので、1組が赤城団、2組が榛名団、3組が妙義団と、それぞれの団に分かれて、競技や応援を頑張ります。 この日は運動会のスローガン発表を聞き、団長の掛け声に続けて気合いを入れました。 2年生の出場種目は、ダンス・だるま運び・50メートル走です。早速ダンスの練習も始まりました。来週から本格的に練習を頑張っていきたいと思います。 まちたんけん
5月31日(火)生活科で「まちたんけん」に行ってきました。前日までの雨から一転、天気にも恵まれ、元気に活動してきました。子どもたちは、校区内にある事業所や店舗などを訪問する中で、自分たちの地域についての理解を深めることが出来ました。
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