2月16日の給食ドイツの代表的な家庭料理ジャーマンポテトは、茹でたジャガイモとベーコンを炒めるジャガイモ料理です。今回、矢中小では、蒸したジャガイモとベーコンを塩こしょう、にんにくで味付けをし、香ばしく仕上げました。また、キャベジスープはキャベツ、人参、玉ねぎ、トウモロコシの他、大豆、インゲン豆をいれ、少し食感に変化をつけてみました。「ジャガイモがホクホクしておいしかったよ。もっとおかわりしたかったよ。」と声をかけてくれた子がいたのでうれしかったです。 (エネルギー:652kca、たんぱく質19.7g、塩分2.3g) 2月15日の給食八宝菜は豚肉、イカ、人参、チンゲンサイ、白菜、筍などの具をたくさん入れました。スープもわかめの他、木綿豆腐、ニラを混ぜ、ラー油を加えて少しピリ辛にしました。 昨夜積もった雪も午前中にはとけ、校庭が使えるようになりました。お昼休みは、給食をたくさん食べて外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。 (エネルギー:609kca、たんぱく質26.1g、塩分3.6g) 2月17日の給食今回で4回目となる『おやこ献立』(矢中小近隣の小中学校の栄養士が集まって、地場産農産物や不足しがちな食材を使用したメニューのこと。前回1月19日には『炒り鶏』を出しました。)と大豆ときのこがたくさん入ったサラダを取り入れました。「大豆」は、お隣の大類でとれたものを入れました。カラリと揚がった大豆がサラダによく合ったようで、普段はあまり人気のない豆も残さず食べてくれたようです。 (エネルギー:662kca、たんぱく質21.7g、塩分2.4g) 2月10日の給食ハンバーグのきのこソースは、えのきだけ、しいたけ、しめじをたくさん入れ、片栗粉でとろみをつけ和風味に仕上げました。また、のりず和えは、焼き海苔の他に、わかめ、人参、チンゲンサイ、もやしなどの野菜をたっぷりいれました。両方残さず食べて、赤、青、黄色の食品をバランス良く摂ってほしいと思います。 (エネルギー:620kca、たんぱく質25.0g、塩分2.4g) 2月14日の給食今日は、今年3回目となる「なかよし給食(異学年交流給食)」の日でした。味噌バター味のどさんこ汁、煮付けと両方野菜をたくさん入れました。また、甘酢あんかけは、刻んだ人参、青ピーマン、玉ねぎにとろみをつけて甘じょっぱく仕上げました。ご飯にも合ったようで、子どもたちは、魚を食べ終えた後もご飯にのせて食べていました。普段とは違う顔ぶれのお友達と楽しく仲良く食べてくれるとうれしいです。 (エネルギー:635kca、たんぱく質25.3g、塩分1.8g) 2月9日の給食子どもたちがたのしみにしているセレクト給食は、あんまんと肉まんのセレクトにしました。事前のアンケートでは、肉まんの方が人気だったようですが、どちらもおいしく頂けたようです。さつまあげ、ちくわ、昆布、うずらのたまご、大根、こんにゃくの入った煮込みおでんはスープも残さず食べてくれた子どもたちが多かったようです。また、かぼちゃのそぼろ煮も「かぼちゃがホクホクしておいしいね」と評判でした。 (エネルギー:584kca、たんぱく質22.1g、塩分3.4g) 2月8日の給食天気予報によると今夜から明日にかけて雪が降るとのことですが、冬野菜のクリームスープはそんな寒い日にふさわしい献立となりました。じゃがいも、人参、チンゲンサイ、玉ねぎ、しめじなどの野菜をたっぷり入れました。また、アーモンドサラダは、キャベツ、きゅうり、アーモンドの他にパインを入れて、さっぱり味で仕上げました。 (エネルギー:665kca、たんぱく質23.6g、塩分2.7g) 2月7日の給食子どもたちに人気の献立の一つ、ラーメンのスープは塩味にしました。また、麵と一緒にたくさん野菜をたくさん食べてもらえるように、人参、青梗菜、白菜、もやし、キャベツなどの野菜を入れて五目風にしました。カムカム揚げは、大豆、返り煮干、アーモンド、少し甘めのサツマイモを混ぜて香ばしく仕上げました。子どもたちは何回カムカムして食べてくれたでしょうか。 (エネルギー:711kca、たんぱく質28.2g、塩分2.5g) 2月4日の給食子どもたちに人気のココア揚げパンは、給食室で揚げてココアをまぶします。肉団子スープには、鶏肉団子の他に、にら、人参、玉ねぎ、キャベツなどの野菜を入れました。また、肉団子の中にしょうがを入れて体が温まるようにしました。果物たっぷりのフルーツヨーグルトとともにみなさんたくさん食べてくれました。 (エネルギー:688kca、たんぱく質23.8g、塩分2.7g) 2月3日の給食節分の日には、鬼が家の中に入らないように、いわしの頭をひいらぎの枝にさして出入り口に飾る習慣があります。矢中小では、節分の行事食としてけんちん汁、いわしの甘露煮(頭はありません)を取り入れました。けんちん汁には、鶏肉、豆腐、人参、ごぼう、大根、ねぎ、干し椎茸などを入れ具だくさんに仕上げました。福豆もつけたので、病気にならないように、残さずたくさん食べてほしいと思います。 (エネルギー:590kca、たんぱく質25.7g、塩分2.2g) 2月2日の給食
今日の給食は、
ミルクパン、カレーうどん、ひじきとれんこんの炒め煮、牛乳です。 カレーうどんは人気メニューのひとつです。カレーつゆのなかにさっとゆでたうどんを入れて煮込みました。たくさん作りましたが、みなさんよく食べてくれていました。 (エネルギー:630kcal、たんぱく質:23.5g、塩分:3.7g) ※今日は都合により写真はありません。申し訳ありません。 2月1日の給食2月初めの給食は、チンゲンサイと厚揚げのオイスターソースを取り入れました。地場産のチンゲンサイを主に豚肉、厚揚げの他、ねぎ、ごぼう、干し椎茸などの野菜をバランス良く入れました。味付けは、オイスターソースに片栗粉を混ぜとろみを出しました。また、ご飯の横に盛りつけたので「ご飯に味が染み込んでおいしいね」と子どもたちはたくさん食べてくれたようです。 (エネルギー:602kca、たんぱく質25.2g、塩分1.6g) 1月31日の給食麦ごはん、ぶりの照り焼き、里芋汁、磯煮、牛乳です。 ぶりの照り焼きは、矢中小で下味に漬け込み焼きました。寒さのせいか、はじめは味がつきにくく薄味になってしまいましたが、その後はしっかりと色よく焼けました。今日は麦ごはんが少し目立って残ってしまいました。 (エネルギー:669kcal、たんぱく質:30.8g、塩分:2.5g) 1月28日の給食今日の給食は、ご飯、郷土料理セレクト(ソースカツor味噌カツ)、たぬき汁、大根サラダ、ミニトマト2個、牛乳です。 学校給食週間最終日の献立は、様々な地方のの郷土料理として、ソースカツ(群馬県)と味噌カツ(愛知県)のセレクトを取り入れました。 もともと人気のカツですが、今回は、ソース味と味噌味のセレクトにしてみました。味噌カツは八丁味噌といろいろな調味料を合わせたタレをカツにかけたものです。ソースカツを選んだ人のほうが多かったのですが、味噌カツも『おいしい!』と言ってもらえたので安心しました。 その他のメニューには地場産(高崎産)のものを使用しました。大根サラダには、民生委員さんからいただいた大根、2年3組が畑で収穫してきてくれたオータムポエムを使用しました。ミニトマトはシバサキ農園さんのものを届けていただきました。どれもとてもおいしくいただきました。 (エネルギー:673kca、たんぱく質31.6g、塩分2.5g) 1月27日の給食学校給食週間4日目の献立は、地元群馬県の郷土料理、すいとん、こんにゃく味噌おでんを取り入れました。すいとんは各地の郷土料理として取り上げられていますが、群馬県でも小麦でできたものを食べる文化が昔から根付いていました。今回は一般的な白い小麦粉の塊の他に、小麦粉にほうれん草を練り込んだ緑の塊も入れてみました。また、こんにゃく味噌おでんも、前回10月に献立に取り入れたときに子どもたちに好評でしたので今回も手作り味噌と合わせて食べてもらうことにしました。子どもたちは「味噌おでんの味噌をぐんまるくんにつけて食べると焼きまんじゅうみたいになるね」と喜んで食べてくれました。 (エネルギー:621kca、たんぱく質21.5g、塩分3.8g) 1月26日の給食麦ご飯、いかの香味焼き、石狩汁、かぼちゃのサラダ、牛乳です。 学校給食週間3日目の献立は、北海道の郷土料理、いかの香味焼き、石狩汁、かぼちゃのサラダを取り入れました。いかの香味焼きは、しょうが、にんにく、みそ、醤油などを混ぜた調味料につけ込んだイカをやわらかく、香ばしく焼き上げました。 また、石狩汁は、北海道産の鮭のほか、豆腐、大根、白菜、じゃがいも、にんじんなどの野菜をたっぷり入れ、具だくさんに仕上げました。栄養たっぷりで、体もあたたまるので、たくさん食べて欲しいです。 (エネルギー:593kca、たんぱく質28.3g、塩分2.4g) 1月25日の給食アップルパン、ほうとう、カムカム揚げ、牛乳です。 全国学校給食週間2日目の献立は、山梨県の郷土料理、ほうとうです。ほうとうは、うどんに似ていますが、うどんよりも麺が太く、コシがあまりないのが特徴です。見た目は群馬県の郷土料理『おきりこみ』に似ていますね。違うところは、汁は味噌味が多く、かぼちゃを入れるのがふつうです。甲斐(山梨県地方の昔の呼び名)ほうとうには、数多くの野菜類が入っています。矢中小でも、かぼちゃはもちろん、人参、大根、ごぼう、ねぎ、里芋などの食物繊維がたくさん含まれている野菜をたくさん入れました。体によいのはもちろん、病気を予防するには最適です。 (エネルギー:693kca、たんぱく質24.5g、塩分3.5g) 1月24日の給食かしわ飯、筑前煮(がめ煮)、にら玉汁、果物(キウイ)、牛乳です。 今週、24日から28日までの1週間は学校給食週間です。矢中小では、全国の郷土料理を取り入れることにしました。初日の献立は、福岡県の郷土料理、かしわ飯と筑前煮(がめ煮)です。かしわ飯のかしわとは九州地方で鶏肉のことを指します。その「かしわ」を一口大に切り、野菜や干し椎茸と一緒にご飯に混ぜ込みました。また、筑前煮には、鶏肉のほか、人参、さやいんげん、ごぼう、たけのこ、れんこん、こんにゃくなどの具をバランス良く入れ、彩りよく仕上げました。 (エネルギー:609kca、たんぱく質25.5g、塩分2.4g) 1月21日の給食発芽玄米ご飯、ドライカレー、海草ときのこのサラダ、アーモンド、牛乳です。 意外と思うかもしれませんが、ドライカレーは日本のカレーのバリエーションの一つです。インドのキーマカレーに似ていますが、ドライカレーの方がずっと汁気が少なくつくられます。今回は、豚挽肉の他に、青ピーマン、大豆、玉葱、干しぶどうを入れました。「大豆、干しぶどうが苦手」という子どもたちもいるようですが、好きなカレーと一緒にたくさん食べてくれるとうれしいです。また、えのきだけ、エリンギ、わかめをたっぷり入れた海草ときのこのサラダも体にいいので献立に取り入れました。 (エネルギー:699kca、たんぱく質24.1g、塩分2.3g) 1月20日の給食フランスの代表的な家庭料理「ポトフ」はお肉や野菜がたくさん入ったスープです。矢中小の「ポトフ」には、豚肉、ウィンナーの他、地場産のチンゲンサイ、かぶ、大根などの野菜をたっぷり入れました。なかでも大根は、民生委員さんの畑でとれたものを使わせていただきました。フランスでは、スープと具材を別々に食べるようですが、みなさんには、スープと一緒に味わってもらいました。「具がたくさんあっておいしいね」「ウィンナーが好きだからうれしいな」などの声が子どもたちから聞こえてきました。 (エネルギー:697kca、たんぱく質23.7g、塩分2.4g) |
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