12月22日(木)の給食クリスマスは,もともと食べ物の収穫に感謝するため,家族や友人が集まって食事することが目的でした。日ごろから食べ物や作ってくれる人に感謝して,食事をしたいですね。 12月21日(水)の給食カレーうどんのお話です。日本で初めてカレーうどんが作られたのは,1990年頃,東京の老舗そば屋と言われています。今では様々なカレーうどんがありますが,給食のカレーうどんは出汁が効いた和風のカレーうどんです。どのクラスもよく食べていました。 12月20日(火)の給食12月19日(月)の給食シーザーサラダには,野菜の他に,カリカリに焼いたベーコン,クルトンなどが入っています。 ブラウンシチューは,角切りの豚肉を赤ワインでじっくり煮込んで作っています。 12月16日(金)の給食クリームサンドのお話です。給食では寒い時期にしかクリームサンドが登場しません。それは温かい時期だと,生クリームが溶けてしまうからです。パンひとつずつに,手際よく生クリームを絞って作っています。 12月15日(木)の給食12月14日(水)の給食調味料の酢のお話です。酢には防腐効果や,疲労回復効果があります。新町産の大根がたっぷり入った和え物に,酢を使った中華風ドレッシングで和えました。 12月13日(火)の給食五目ご飯の「五目」とは,「たくさん入っている」という意味だそうです。今日は,にんじん,ごぼう,干ししいたけ,油揚げ,鶏肉の5種類の食材が入った五目ご飯でした。 12月12日(月)の給食韓国風焼き肉に入っているコチュジャンのお話です。コチュジャンは韓国料理には欠かせない調味料で,もち米と唐辛子を発酵さて作ります。日本では同じく発酵させて作る「味噌」に似ていることから「唐辛子味噌」とも呼ばれます。 12月9日(金)の給食サラダの「コールスロー」とは,キャベツをせん切りやみじん切りにして作るサラダを言います。一般的なサラダと違い,あらかじめ調味料で味付けをして,野菜になじませるのが特徴です。 バーベキューソースは,スライスした玉ねぎをバターで炒め,トマトとソースで煮詰めて作っています。 12月8日(木)の給食かしわ丼の「かしわ」とは,鶏肉のことです。植物の柏の葉っぱが紅葉すると茶色に変わり,その色が鶏肉に似ていることから名付けられたと言われています。 12月7日(水)の給食チリコンカンは,アメリカやメキシコでよく食べられる料理です。本来はスパイシーな料理ですが,給食では辛味のもとになるチリパウダーの量を控えめにして,食べやすくしています。 12月6日(火)の給食中華菜飯は,豚肉,たけのこ,チンゲンサイなどを炒め,味付けしたものをご飯に混ぜ込んでいます。 春巻の名前の由来は,立春の頃に新芽が出る野菜を具材として,皮に巻いて作ったことにあるとされています。英語ではそのまま「スプリングロール」と呼ぶそうです。 12月5日(月)の給食みかんのお話です。みかんは一般的に温州みかんのことをいいます。今では様々な品種があり,産地や栽培方法によって,ブランド名がつけられています。今日は和歌山県産のみかんでした。 12月2日(金)の給食豆乳のお話です。豆乳は大豆を水に浸し,すりつぶした汁からできる飲み物です。大豆は「畑の肉」とも呼ばれ,栄養も豊富です。鶏肉や野菜,きのこなどの食材をたっぷり入れたスープに,米粉でとろみをつけて作りました。 12月1日(木)の給食大根が旬の季節になりました。大根は寒い時期においしく育つ野菜です。現在は品種の改良がすすみ1年中食べることができますが,春や夏の大根は辛味が強いのが特徴です。今日の大根は新町の農家から届きました。 |
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